履歴書に書く「通勤時間」の調べ方

就活するときに書く履歴書には「通勤時間」の欄があります。

通勤時間は、『自宅から勤務する会社までの最短距離の片道でかかる時間』を書くようになります。

寄り道した時間を入れたり、往復の時間を書くのではないので注意しましょう。

でも応募する会社にまだ行ったことがないときなどは、どのくらいの時間がかかるかわかりませんよね。

そんなときはおおよその所要時間を書いておけばいいと思います。

例としては、自宅から最寄の駅まで自転車で10分、自宅の最寄の駅から会社の最寄の駅までの電車に乗る時間が30分、会社の最寄の駅から会社まで徒歩で20分となると、通勤時間は60分となります。

その「60分」を履歴書の通勤時間欄に書けばいいのです。

通勤時間の検索の仕方

家から会社まで歩いていく場合、自転車やバイクや車で通勤する場合、電車やバスを使って通勤する場合も通勤時間も変わってきます。

そんなときはネットで「ルート検索」と検索してみましょう。

出発地から目的地までのルートや、それにかかる時間を計算してくれるサイトが出てきます。

電車やバスなどの公共交通機関を使っていく場合は、「Yahoo!路線情報」のサイトを使ってみましょう。

出発の欄に自宅の住所、到着の欄に会社の住所を入れれば、徒歩+電車・バスでかかる時間が出てきます。

入力の仕方もわかりやすいので、使いやすいですよ。

私がよく使っている「マップファン」のルート検索だと、車で通勤するときの所要時間がわかる「クルマルート」や「電車+徒歩ルート」を選べますし、自転車で通勤するときの所要時間も選択できるのでこちらも便利です。

自宅の住所を出発地に設定して、会社の住所を目的地に設定すれば、おおよその通勤時間を割り出してくれます。

駅での待ち時間や、朝の通勤時の渋滞時間などは考慮していませんけど、そこまで細かく出さなくてもいいでしょう。

また勤務地がいくつかあって、どこに通勤するか特定されてない場合などは、所要時間もわからないので、無理に書かなくても大丈夫です。

そんなときは備考欄か本人希望記入欄に、「勤務地がわからないため、通勤時間の欄は空白にしました」と書いておけば会社の担当者もわかるでしょう。

通勤時間がかかりすぎるときは選考に影響する?

自宅から会社までの距離が長くて、通勤にも時間がかかるときは、就活の面接のときに質問されると思います。

「自宅から会社まで1時間30分ぐらいかかりますけど、大丈夫ですか?」といったことは聞かれると思いますが、時間がかかるとしてもそこは「問題ありません」と答えておきましょう。

東京都内だったら、通勤に1~2時間ぐらいかかる方も普通にいます。

「通勤距離が長くて通えるかちょっと不安です」といってしまうと、会社の担当者も心配してしまいますし、それが元で不採用になってしまうこともあります。

遠い場所から通って朝の通勤に遅刻してしまうとか、台風や雨や雪の影響などのトラブルで通勤できないとか家に帰れないとなると、会社側でも責任範囲が増えてしまうのです。

そういう事態をなるべく避けたいと思うのでしょう。

また夜遅くまで残業することが多い会社は、遠くから通うようになる人を遠慮するところもあるかもしれません。

交通費に関しては、会社も交通費の負担の上限などをもうけていて、それ以上かかる人は自己負担としている会社もあります。

採用するときに「交通費全額支給」といわれても、新幹線に乗って通勤して、月の交通費が10万円も超えるような場合は、会社の負担も大きくなるのでそこは話し合いになるでしょう。

会社によっては、交通費があまりにもかかりすぎる場合も、採用に影響してくることもあるかもしれませんね。

そんなときは引っ越しすることも考えてみましょう。

採用されたあとに引っ越しを考えている場合

就職活動で、求人に応募してその会社に採用されたら、会社の近くへ引っ越しをしようと思っているときは。

住所を移す予定でまだ引っ越し先も決まっていなければ、現時点では住所は不明で、会社までの通勤時間はわかりません。

そんなときは通勤時間の欄は空白にして、履歴書の備考欄か本人希望記入欄に転居する旨を書いておくといいですね。

書き方としては、「入社が決定いたしましたら、通勤ができる地域への転居を予定しております」と書いておくと、読む側もわかりやすいです。

引っ越しをする予定があったとしても、履歴書の住所の欄には、現在住んでいる住所を書いておきましょう。

そこも未定にしてしまうと、ややこしくなってしまいますので。

通勤時間はきっちり正確でなくてもいいですし、実際に自宅から目的地まで行ってみて時間をはかる必要もないと思います。

ネットで検索すればおおよその通勤時間が出てきますので、それを書いておきましょう。

通勤時間が無記入であった場合は、「やる気なし」と思われてしまうこともありますので、忘れずに記入してくださいね。

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