履歴書の郵送方法とそれにかかる料金

応募書類の郵送には切手が必要です

就職活動で履歴書や職務経歴書、エントリーシートなどの応募書類を封筒にいれて、応募する会社に郵送する場合。

当然ですが、「切手」が必要になります。

封筒に切手を貼らなかったり、切手代が不足していたようなときは・・・

送り先の人が足りない分を支払うか、もしくは自分のところに封筒が戻ってきてしまうので注意しましょう。

料金不足で応募先の会社に迷惑をかけてしまったり、応募の締め切り間際なのに、また封筒が自分のところへ戻ってくるとあせりますよね。

また封筒の郵送の仕方などがよくわからない人は、「80円切手を封筒に貼っておけばいいんでしょ!」とか考えがちですが、

封筒の種類や重さで切手代も変わってきます。

セブンイレブンやローソンなどのコンビニにも切手は売っていますので、そこで切手を買って、応募書類を入れた封筒の表の左上に貼り付けて、近くのポストに直接投函することもできますが・・・

もしかしたら料金が不足している場合もあります。

郵便局に持っていって、そこで職員の方に封筒の重さをはかってもらって、指定された料金を支払って切手を貼ってもらったほうが一番いいです。

それだったら料金不足などの間違えもありませんし確実です。

郵便局が遠いとそこまで行くのが面倒ですが、就活で応募書類を郵送するときは万全を期したほうがいいでしょう。

切手代はいくらかかる?

郵便局のHPの「手紙」のところにすべて説明が載っています。

郵送する料金(切手代)は、「定形郵便物」か「定形外郵便物」によって料金も変わってきますし、封筒の重さによっても変わってきます。

履歴書を三つ折りにしないと入らない小さい封筒(おそらく長形3号)の封筒は「定形郵便物」となります。

この場合、重さ25g以内で82円です。

おそらく履歴書と職務経歴書、添え状の3枚の書類を折りたたんで封筒に入れても、82円で済むと思います。

でも郵送するときは、郵便局に持っていったほうがいいですね。

またA4サイズの履歴書や職務経歴書、エントリシートや添え状などを折らずに封筒に入れる場合、大きめの「角形2号」という大きさの封筒が必要になります。

この角形2号の封筒は「定形外郵便物」となります。これは、

50g以内は、120円

100g以内は、140円

です。

履歴書や職務経歴書、エントリシートや添え状をクリアファイルに入れて、それをまた封筒に入れるとなると、重さで140円かかるときもあるかもしれません。

クリアファイルも重さが20gほどあるようですし、ハローワークの紹介状や返信用封筒まで入れるようになった場合は中身も重くなりますよね。

多少料金は違いますので、郵便局に持って意ってしっかり重さを測ってもらいましょう。

国内であれば、距離の長さで値段が違ってくることはありません。

あくまで「郵便物の種類」と「重さ」で値段が変わってきます。

応募書類を送るときは「普通郵便」か「簡易書留」か?

応募書類をそのままポストに投函したり、郵便局で何も言わずに渡せば「普通郵便」としてあつかわれます。

でもそれだと応募先の会社にちゃんと郵送されたのか、心配になる方もいますよね。

そのために郵便局でもオプションサービスをそろえています。

応募書類を送るときに使うと便利なのは、

「簡易書留」

「特定記録」

「速達

の3つでしょう。

「簡易書留」

「簡易書留」は、郵便局でもらう書留の受領証に記載されている引受番号で、郵便物の追跡できるようになります。

ネット上で配達状況を確認することができます。

また封筒が届いたとき、送り先の会社の方から受け取り印をもらいますので、確実に相手に届いたことがわかるようにもなっています。

簡易書留はちょっと値段が割高ですが、相手先に届いたかどうか心配になる方は利用してみてください。

郵便局で封筒を渡すときに「簡易書留でお願いします」といえば手続きしてくれますし、簡易書留で履歴書を送ってくる方も多いです。

応募する会社から「書留で送ってください」などの指定があったら、簡易書留で送りましょう。

簡易書留の料金は、基本料金・運賃+310円となります。

「特定記録」

「特定記録」もまた、ネット上で配達状況を確認できます。

ただ相手先から受け取り印はもらわずに郵便受け箱への投函となりますので、相手に手渡しではないという点が簡易書留とは違います。

特定記録郵便の料金は、基本料金・運賃+160円となります。

「速達」

「速達」は郵便物を優先してはやく届けてくれるサービスです。

応募書類の締め切りが、期日ギリギリで間に合わないときに速達で出してくる方もいます。

ただ厳密に言うと何日で届くという明確な決まりはありません。

心配なときは速達に頼らずに、期日に余裕を持ってはやめに郵送しましょう。

速達でも間に合わないため、自分で電車に乗って応募する会社まで書類を持っていく人もいますが、それだと大変ですよね。^^

速達の料金は、250gまでは基本料金・運賃+280円となります。

履歴書などの応募書類は、普通郵便で送ってくる方もたくさんいます。

普通郵便でも簡易書留でも特定記録、速達でも、会社からの指示がなければ、採用に関して影響はないので、自分の好きな方法で郵送しましょう。

郵便局から郵送しましょう

応募書類の入った封筒を、ポストに投函する方もいます。

でもポストによっては、長形3号の小さな封筒は入るけど、角形2号の大きな封筒は入らない、口の小さいポストもあります。

ポスト ←例えばこういうポスト

封筒をちょっと丸めてポストに入れることもできそう(?)ですが、封筒が丸まってしまうと格好が悪いので、郵便局から郵送したほうが確実です。

クリアファイルなどが入っていると、よけいに曲げづらいのでやめておいたほうがいいですね。

応募書類を間違えて郵送してしまうという決定的なミス!

応募書類など必要な書類を封筒に入れて、最後に郵送するのですが。

最後の最後にきて、痛恨のミスをしてしまうこともありますので、注意しましょう。

それは封筒の中に入れる履歴書や職務経歴書、エントリーシートを間違えてしまうことです。

締め切り間際になってくるとあわててしまって、下書き用で使った履歴書を封筒に入れて送ってしまったり・・・

ほかの会社に送るはずだった履歴書を、間違えて封筒に入れてしまうこともあります。

複数の会社に応募しているときなどは、特に気をつけたいですね。

実際に封筒の中身を見ると、「これは間違えて送ってきたな・・・」と思うものがたまにあります。

机の上が整理整頓されていなくて、いろんなものが散在してゴチャゴチャしていると、そういう間違いをやってしまいがちです。

私もそれで、履歴書を郵送した会社に連絡したことがありました。^^

最後のそういう間違いをしないように、封筒の中身はよくチェックしてから封をするようにしましょう。

封筒の封もよく確認しておきましょう

人間ですから、ちょっとした間違いは、誰にでもあります。

誰かほかにチェックしてくれる人がいればいいですが、自分ひとりで作業するのなら、最後によく確認することも忘れずにやりましょう。

「最後に封筒の封をする前に、中身をよく確認する」

それはしっかりとやっておきましょう。

あとは郵送するときは、封筒の封はしっかりしめてください。

開いていると配達途中に中の書類が出てしまうこともありますので、しっかりと閉じておきましょう。

特にスティックのりなどは、乾いてくると粘着力が弱くなって、最初は閉じていてもあとで開いてしまうこともあります。

会社でも受け取った封筒は、はさみで切って中身を出します。

取りだしやすいようにと、糊付けを甘くする必要もありません。

途中で開いたりしないように、しっかり封をしておきましょう。

封筒の色は何がいいのか?

履歴書やエントリーシートを入れて郵送するとき、または持参するときの封筒の色は、「白」がよく使われています。

封筒の色を気にする人もいますが、ほかの色の封筒を使っても問題ありません。

今は水色やグレー、淡いピンクや黄色などの色の入った封筒もよく見かけますし、茶色の封筒も100円ショップに売っています。

茶色の封筒で履歴書を送ってくる人は、あまり見たことはありませんが、封筒の色が採用に影響することはありません。

履歴書やエントリーシートを入れる学校指定の封筒は、いろんな色が使われていますが、学校の名前が入っている封筒ならどの色でも普通に使えます。

でも就職・転職活動では、白い封筒を使うのが一般的です。

市販の履歴書を購入すれば、その中に白い封筒が入っていることが多いですし、封筒が入ってないときは、100円ショップや文房具店に行けば、白い封筒は売っています。

色はとりあえず無難に、白を使っておきましょう。

中身が透けて見えてしまうときには

白い封筒だと、中の履歴書の文字が透けて見えてしまうものもあって、あまり使いたくないという人もいます。

そんなときは文字が見えてもいい「添え状(送付状)」を作成して、それを一番上にして封筒に入れればいいのです。

一番上を添え状にして、その下に履歴書などをかさねる順番にすれば、いいと思います。

そうすれば履歴書やエントリーシートの文字は、透けて見えませんよね。

もしくは同じ大きさの白紙のコピー用紙を封筒にいれて、履歴書の文字が透けないように工夫する手もあります。

封筒やいらない白紙などは、会社で受け取っても捨ててしまうので、そうした方法でもかまいません。

郵送する以外に、会社に持参して直接、面接官に手渡しするときも、履歴書を入れる封筒の色はどれでも大丈夫です。

大事なのは封筒の中の書類ですので、封筒の色までは人事担当者も気にしません。

封筒の表に「履歴書在中」と書いておく

履歴書やエントリーシートが入っている封筒には、

封筒の表の左下に履歴書在中とかエントリーシート在中とか応募書類在中など、赤いペンで文字を書き入れておきましょう。

履歴書を買ったときに一緒に入っている封筒には、そうした文字が書き込んでありますので、そのときは書き込む必要はないです。

重要な書類ですから、中に何が入っているのかわかるように封筒に書き込んでおいたほうが、受け取るほうもわかりやすくなります。

また封筒の表には、「郵便番号」「送り先の住所」「宛名」を間違いないように書きましょう。

会社名を書くとき、「株式会社」も省略しないで、正式な会社名を書きましょう。

送り先の人事担当者の名前がわからないときは、「○○株式会社 採用ご担当者様」で大丈夫です。

特に宛名の書き方は、注意してくださいね。

それに封筒の裏側には、差出人である「自分の郵便番号、住所、名前」を忘れずに書きましょう。

封筒の表に書いた送り先の住所が間違っていて、戻ってくるときもありますので、それも忘れずに書いておきましょう。

郵送する前に応募先に電話をしたほうがいい?

「履歴書を郵送してください」と求人に書かれているだけの場合は、特に電話連絡もしないで履歴書を郵送しても大丈夫です。

事前に電話がほしいときは、「電話連絡の上、履歴書を郵送してください」といったことが書かれていますので、その場合は連絡をいれましょう。

また履歴書を郵送した後に心配になって、「私の履歴書は届いていますか?」といったメールや電話で問い合わせするのは、相手も忙しい中大変だと思います。

そのへんはちょっとわきまえて、心配だったら郵送のオプションサービスを使うようにしたほうがいいですね。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメント

  1. ゆう より:

    切手を貼る位置は表の左上かと存じますが…

    • 山吉 より:

      書き間違えて右上になっていましたね。
      訂正いたします。
      ご指摘ありがとうございます。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。