内定を辞退した後に「やっぱり入っておけばよかった・・」とあとで後悔することがないように

内定承諾前に不安になるときは・・・

面接のときになんとなく嫌なことを聞かれたり、社内の雰囲気を見て「この会社でいいのかな?」と不安に思うときもあります。

また内定をもらった後に、「この会社でやっていけるのか・・」と不安になってしまうこともありますよね。

でも会社はどこでも、入ってみないとわからないことがたくさんあります。

もっと言えば、入社してみて数ヶ月は働いてみないと、その会社の良し悪しはわからないのですね。

面接のときの印象や内定が決まった後の話し合いなどで、ちょっと嫌な部分が見えたとしても、それで簡単に「おかしな会社」と判断してしまうのはどうかと思います。

就活のときは圧迫面接っぽくて、ちょっとイヤだったけど、入ってみたらはたらきやすい会社だったという場合もありますし。

反対に面接官がすごくていねいで優しい方で、雰囲気のよさそうな会社だと思っていたけど、入ってみたら違っていたということもあります。

就活の短い時間では、会社の表面的な部分しか見えませんから、どう判断するかがむずかしいところでもあります。

入社前にその会社のことがすべてわかるわけではないですが、

面接のときや、内定が決まってからの話し合いでも、できる限り疑問点は残さず質問して、納得してから入社しましょう。

これから自分が働く場所を決めるときには、出来るだけ判断材料は多いほうがいいですよね。

即決で決めない

あとは決断を下したら、悪いイメージを想像してくよくよしても仕方がありません。

自分の選んだ方が正しかったかどうかなんて、選んだ時点ではまだわからない点もあるものですから、イメージ通りでないこともあるでしょう。

あとで「選択肢を間違えたかな・・・」と思うときもありますが、別の道をを選んだとしても、そっちも大変な道だったかもしれません。

結局、わからないんですよね。

大きな決断をするときには、まずできるだけ時間をかけてよく考えて決めましょう。

それがちょっと大変な道を選択したとしても、もっと先で「この選択は間違いなかった」と思える日が来るかもしれませんよ。

就職活動での決断は、できるだけの判断材料を集めてよく考えて、最後は自分の勘を信じていきましょう。

内定を辞退したけど、あとで気が変わったときは?

よく考えて悩んだ結果、もらった内定を辞退することに決めて、そのことを会社の採用担当者に電話で伝えたものの・・・

そのあとで考えが変わってきて、「やっぱり内定を辞退するのを撤回したい」と思うときもあります。

一度辞退することを会社に告げているため、それをまた取り消して入社できるかどうかは、会社によって変わってきます。

辞退する電話を入れた時点で、代わりの人を繰り上げて内定にしているとなれば、入社も難しくなりますよね。

私の会社でもそういう方がいらっしゃいました。

そのときに真っ先に考えるのが、「ほかの会社がダメだったからウチに入りたいのかな・・・」と思ってしまいます。

どういう理由なのかは本当はよくわかりませんが、やはり印象はよくありません。

でも会社に迷惑をかけてしまったこと、あきらめきれない事や、これからはしがみつく覚悟で会社に貢献することを伝えれば採用担当者も、もしかしたら折れてくれるかもしれません。

後悔し続けるよりは、ダメもとで頼んでみてもいいと思います。

うまくいくかどうか可能性は低いかもしれませんが、どうなるかはわかりません。

辞退を撤回したいときは、なるべく早く連絡を入れることが大事です。

でも内定辞退をしてからの撤回は、やはり信用をなくしますので、内定辞退を決めるときも慎重に考えたほうがいいですね。

内定を辞退した後に再応募したいときは?

内定を辞退したのに、その後何年かたってからまた応募してくる方もいます。

再応募することはまったく問題はありません。

以前に面接を受けて採用にまでなったことも、その会社の採用担当者は覚えているかもしれませんが・・・

私としては、それほど悪い印象は持っていません。

「ほかの会社で働いているうちに、気が変わったのかな?」ぐらいの感想を持ちます。

でもこれもまた、会社の採用担当者によってどう判断するのかはわかりません。

前回の応募から1年以上経っているとか、時間がたってからの再応募は、応募者も会社の状況も変わっているので採用される可能性もあると思います。

もしチャンスがあれば、以前辞退した会社でも応募してみてもいいのではないでしょうか。

道は開けるかもしれませんので、希望するときはチャレンジしてみてください。

本命より先に滑り止めの会社から採用の返事が来た

中途採用で就活するときは、「会社の選考を受ける順番」で悩むこともあります。

1社面接を受けて結果が不採用だったら、また次を探すというゆっくりした就活のペースだったら悩むこともないですが。

いくつもの会社を同時に応募するほうが効率もいいですし、そうしている方も多いでしょう。

同時に複数の求人に応募するのはいいのですが、そうすると第一志望よりも先に、滑り止めと思っていた会社から、「内定が決まりました」という連絡が来ることもあります。

第一志望の会社の面接の結果がわかる前に、その内定の承諾をするか返事を求められて、どうしようか悩んでしまうこともあります。

本当は第一志望の会社から、順番に結果がわかれば悩むこともないのですが、そううまくはいきません。

第一志望の会社から先に応募したとしても、企業側の選考の仕方などで、結果がわかる時期が変わってきますので、むずかしいところです。

その対策として、滑り止めとして受けた会社の人事担当者に、

「第一志望の会社からの結果待ちをしていますので、それまで内定承諾の返事は待ってもらえませんか?」

と告げる方法もあります。

ただこれもリスクが高いのですね。

内定の返事はとりあえず承諾しておく

それを受け入れてくれて、内定承諾の返事を先延ばししてくれる会社も、もしかしたらあるかもしれませんが・・・

「ウチの会社は滑り止めなんだ」と、不機嫌になって印象を悪くしてしまうこともありますし、場合によっては「今回の採用のことはなかったことに」ということもありえます。

そんなときは奥の手として、滑り止めの会社からの内定の返事はとりあえず承諾しておきます。

そして第一志望の会社からの結果を待って、第一志望の採用がもし決まったら、滑り止めのほうは内定を辞退すると言う方法もあります。

一度内定を承諾した後にことわると、その会社の人事担当者からも文句を言われるかもしれませんが、それは仕方がないですよね。

その辺はご自分でうまくやってください。

「いつからはたらけますか?」という質問に対して

または面接中に採用担当者から、「採用になったら、いつ頃入社できますか?」という質問を受けると思います。

仕事をしながら就活している人であれば、内定が決まっても、いきなり今の職場をやめて即入社ということはできないので、

今の職場に退職することを告げて1~2ヶ月ぐらいは仕事の引継ぎをして、退職してから新しい職場ではたらき始めるようになると思います。

それは仕方がありませんが・・・

そのとき、何も仕事をしていない無職の人が、入社するまでにちょっと期間をあけてしまうと、人事担当者から不審に思われることもあります。

「すぐに、はたらけます」と返事をするのならわかりますが、「入社は1~2週間後にしてほしい」とか期間が開くようなことを言うと、その理由も聞かれると思います。

「もしかしたら、ほかの会社に応募していて、その結果待ちをしているのでは?」と勘ぐられることもありますので、気をつけたいですね。

同時進行でいくつも会社を受けると、自分の思い通りに行かなくて、その調整に苦労することもあります。

いくつもの会社を同時に受けてもいいのですが、その際は、うまく対処できるようにしておきたいですね。

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