就活が辛いと感じるときの気持ちの切り替え方

就職・転職活動をする時期は、つらいことがあったり、悩むこともあると思います。

中でも一番こたえるのは、何社受けても不採用続きで、「内定がまったく決まらないとき」ではないでしょうか。

そんなときは誰でも気持ちが落ち込んだり、焦りますし、自分自身に自信をなくしてしまって、怖いとか泣きたい気持ちになることもあるでしょう。

親からのプレッシャーが強かったり、不安な気持ちを抱えたまま夜中に眠れなくなったり、食欲がなくなってやつれていってしまう人もいますが、そうなってくると自分をどんどん追い込んでしまいます。

就職活動の結果にとらわれすぎて、あるいは思い込みすぎて、自分自身を見失ってしまうのです。

結果が出ないことで自分を追い込んでしまうときは、逆に気楽な気分で、これからのことに目を向けてみればいいのです。

内定をもらえないのは自分だけではない

求人の人気の度合いにもよりますが、人気のある企業にはやはり多くの応募者が集まります。

それこそ採用人数2~3人の求人に、30~40人ぐらいの応募があることもめずらしくはありません。

そうなってくるとほとんどの人が不採用の通知をもらいますので、たとえ不採用になっても、自分だけが落ちたというわけではないのです。

多くの人が応募してくれば、自分が受かる確率も低くなります。

そして自分ではわからないけれど、同じように不採用の返事をもらって、どこかで自分と同じくしょんぼりしている人もたくさんいるということです。

就職活動をするときの心構えとしては、「結果に期待しすぎない」ことも大事です。

「自分だったらこの会社ぐらい、必ず受かるだろう」と当然のように思っていたら、結果は予想に反して不採用だったということもあります。

自信満々だったのに結果は散々で、それで自信をなくしてしまって、しばらく立ち直れないという人も多いのですね。

どんなに優秀な人でも、時と場合によっては、何らかの理由で採用されないこともあるものです。

面接のときは自信を持っていいのですが、面接の結果待ちのときは、「落ちて当たり前」とか、「期待半分で待つ」ぐらいがちょうどいいのかもしれません。

不採用になったときの、気持ちの落ち込みをやわらげるためにも、過度な期待はあまりもたないほうがいいと思います。

結果は「運」の要素も大きい

就職・転職活動では、面接のときに出会った面接官との相性もあります。

面接官も人間ですから、数多くの応募者の中から、自分といっしょに働きたいと思う人を選ぶときに、自分と合いそうな人を選ぶこともあるでしょう。

また面接も、そのときの自分の調子や質問される内容によって、うまくできる時とできない時というのはあるものです。

「運」とか「相性」といわれると、自分の能力などとは関係がなく、どうしようもありません。

自分の人格や能力を否定されたわけではないですので、不採用になったときは「運がなかったんだ」と思って、あきらめましょう。

「面接官と相性がよくなかったんだ」と思うと、拒否された感じがしてちょっとイヤかもしれませんが、自分に合わない会社に採用されても苦労するだろうと思って、納得しておきましょう。

不採用になる原因は教えてもらえませんし、理由はわかりませんが、「縁がなかった」と思って、きっぱりとあきらめたほうがいいのです。

もう結果が出てしまったことに悩んでも、何も変わりませんし、悩み続けても精神衛生上よくありません。

ちょっとつらいかもしれませんけど、また新たな気持ちでほかの会社に応募していくように、気持ちを切り替えていきたいですね。

人と競争するものではない

就職活動で苦労した経験は、苦い思い出として残るかもしれませんが。

何年かして振り返ってみれば、貴重な経験だったと思えるときもあります。

就活しても内定がひとつももらえずに、悩んだり落ち込んだりするものの、また気を取り直してがんばって、その繰り返しで就職活動を続けていくという。

この時期は、私も自分自身とよく向き合ったり、相手のことをよく考えることが多かったように思えます。

落ち込んだときの気持ちの切り替え方や、精神的に強くなれるような機会もあったでしょうし、

また、内定を得るためにどんな戦略を立てたらいいか、自分で考えるいい経験にもなったと思います。

つらい経験もあったでしょうけど、困難を乗り越える方法が学べたわけです。

それが今後の人生のどこで役に立つのかはわかりませんが。

どこか自分の見えないところで、きっと役に立ってくるはずです。

逆境にめげずにがんばったことが、自分の自信になって、今後の人生の支えになってくれるはずです。

就活に疲れたら

就職・転職活動も、何社も応募して書類選考や面接の予定が詰まってしまうと、それだけでけっこう大変です。

複数の会社を同時に受けると、それだけ気疲れもしますし、どこかから内定の返事をもらえればテンションも上がると思うのですが。

逆に不採用だと自分でも気付かないうちに落ち込んでいて、それが就活の面接などに影響してしまうこともあります。

就職活動でうまくいかないときは、適度な息抜きや休憩も大事です。

疲れた時は自分の好きなことをしてみたり、おいしいものを食べてみたり、からだを動かしてみたり、就活のことを忘れて過ごす時間をつくるなど、ストレス解消することはしていきたいですね。

また自分の話を聞いてもらえそうな友達などに、自分の悩みを相談するだけでも、重かった気分がグッと軽くなりますよ。

ずっと就職活動のことばかり考えていると、心身ともに余裕が感じられなくなってきて、気持ちもふさぎこんでしまいます。

がんばりすぎて体調を悪くしてしまっては、元も子もないですよね。

ほかのことをすることで気分転換になりますし、それによって気持ちも変化して、就職活動に前向きに取り組めるようになります。

「就活をやめたい」と思うようなときは、しばらく休むなどして気持ちが落ち着いてから、よく考えてみることをおすすめします。

自分の就職活動を記録する

就職活動が辛いと思っているだけでは、何も変わりません。

目的を持って活動している以上は、自分が立てた目標を達成してこそ、今のつらさや悩みから解消されます。

就職活動は、自分が入りたいと思う企業を見つけて、そこから内定をもらうことが一番の目標となります。

でも中には就活すること自体が目的となってしまって、なんとなく続けてしまい、何の結果も得られず、ただやっているという人もいます。

それに就職活動も長引けば長引くほど、気がめいってしまってやる気が低下してくるものです。

ただ行き当たりばったりで就職活動をするのではなく、自分でもよく考えながら就職活動を進めていきましょう。

志望する企業のこともよく調べて、志望動機や自己PRの文章もよく考えて書くこと。

また面接を受けたのなら、質問された内容とそれに対してその場でどんな回答をしたか、またその質問に対するベストな回答を自分でノートなどに書き込んでまとめてみるのです。

ほかにも面接での感想や気付いたこと、就活全般の反省、将来に対する考えなどをノートに書き込んでいくと、徐々に自分の考えが整理されていきますし、そうして積み重ねていったことは就職活動で必ず役に立ちます。

毎日10分でもいいので、ひとりで考える時間をつくって、就職活動について考えたことを何でもノートに書き込んでみましょう。

自分でやり方をよく考え直してみたり、考えたことをノートにまとめてみることで、自分のやりたいことが見えてきますし、就職活動のやり方も上達してくるはずです。

本当は人を相手に模擬面接をしたほうがいいのですが、時間がないときはひとりで声を出して練習してみたり、面接の場面を頭の中でシミュレーションしてみるなども効果がありますよ。

志望先の企業が高望みしすぎなときは、思い切って自分でも受かりそうな企業にターゲットを変えて応募してみるとか。

新卒や中途採用でも、不採用ばかりが続けばつらいですし不安になることも多いですが、それにめげずに、採用がもらえるようになるための対策や準備はしっかりとやっておきたいですね。

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