第一志望の面接で本領を発揮するためにやっておきたいこと

就職・転職活動で企業の面接を受けるときは、緊張すると思います。

面接を初めて受けるか、もしくは久しぶりというときは、その場の雰囲気にのまれてしまって、言いたいこともあまり言えずに浮き足立って、面接が終了してから後悔してしまうこともあります。

面接の前に何度か模擬面接を受けたり、聞かれることを予想して、その答えを考えていったりと、そうした準備も必要なのですが。

練習と本番は、やはり違うものです。

本番の面接での張り詰めた空気に圧倒されて、焦りで質問に対する答えが思い浮かばなかったり、声が小さくなってしまったり、からだの震えが止まらないといったこともあります。

スポーツ選手も、試合をする場の雰囲気に影響されて、精神的に不安定になって、いつもの力が出せないなんてことは、よくありますよね。

それと同じように、面接にも「慣れ」というのは、ある程度必要になってきます。

第一志望の会社の面接があるときは?

就活で一番最初に受ける面接が、第一志望の会社という場合もあります。

おそらくこのときは、誰でも緊張すると思います。

でも面接が初めてだったとしても、それに臆することなく、面接官からの質問にしっかり受け答えができる人もいます。

マニュアル本などもいっさい読まずに、面接の練習もまったくしないで、自己流で面接を受けてそのまま内定をもらう方もいますが、それは最初から面接慣れしている人なので、あまり参考にしないほうがいいでしょう。

やはり万全を期して準備はしていったほうがいいです。

最初から面接をこなせる方だったらいいですが、はじめてのときは面接の流れがよくわからなかったり、その場のピリピリした緊張感に慣れなくて、戸惑ってしまう方も多いと思います。

特に第一志望の会社の面接を一番最初に持ってくれば、「ここは落とせない!」と、よけいに自分を追い込んだ分だけ空回りしてしまうこともあるでしょう。

そんなことも考えて、就職活動の面接は、志望度の低い会社の面接を一番最初に持ってくるか、もしくは明らかに練習用と割り切って会社に応募して面接を受ける方もいます。

会社で面接をする方としては、練習として面接を受けに来るのはちょっと迷惑な話ですが、応募者本人が本命なのか滑り止めなのかは、黙っていればわからないことですし、

面接官から「うちの会社は第一志望ですか?」と聞かれたときも、「はい」と答えておけば、それ以上は疑われることもありません。

練習として面接に参加することはできるのです。

選考の早い企業で練習しておく

合否が決まるような真剣勝負の場では、一回でもいいから、その場の雰囲気を事前に確かめておいたほうが有利になってきます。

たとえその場で何か失敗したとしても、経験したことは今後の面接で大きく生きてきます。

本番の面接の雰囲気を知っているのと知らないのでは、心理的な面で大きな差をついていると思ったほうがいいでしょう。

特に第一志望の会社が面接初体験となると、それまでにやったことがないだけに予想がつかないことが多くて対応しきれなかったり、気持ちが落ち着かなくてどうしていいかわからない事も出てくるため、最初に持ってくるとリスクが高くなるのです。

しかもどの会社も「本番は一回きり」ですから、そのプレッシャーがよけいに焦りをかき立てます。

ですので本命の会社の面接前には、滑り止めとして考えている会社の面接を受けてみることをおすすめします。

また滑り止めではなく、最初から入社するつもりのない会社の面接を練習として受けるのは、気持ちも入らないし、やってみても無駄な経験になってしまうかもしれません。

その辺はあまり無理をしないほうがいいですね。

いきなり第一志望の会社から受けるときは、模擬面接を何度かやってみたり、自分ひとりでもしっかり練習をして本番に備えたいところです。

応募者からすれば、最初は練習として慣れておくことも大事なのですね。

面接は何度か受けるとコツがつかめるが・・・

就活の面接は、最初の1~2回ぐらいは緊張すると思いますが、何度も受けるとだんだん流れがわかってきて、緊張もしないで普通にしゃべれるようになってきます。

でもだからといって、慣れてくれば面接に通過できるようになるかというと、そうでもないんですよね。

もちろん自分の言いたいことが、しっかり言えるようになる方がいいのですが・・・

面接に慣れてくると平常心でのぞむことができますが、緊張感がなくなった分だけ「抜けてしまう」部分もあると思います。

緊張しなくなった分だけ自分が場慣れしたと思いたいところですが、「緊張していたときの自分の方がよくできていたのでは?」と、そんな感想を持つときもあります。

ただ緊張しない状態に変わっただけで、その分だけ自分で気がつかないうちにちょっと慢心していたり、準備不足だったり、面接の受け答えが下手になっていると感じたり。

そんなときの対策としては、面接も何回か受けてみたら、1回1回そのときのことをよく振り返って、自分のよかった点や悪かった点をノートにまとめて、次の面接ヘの参考にするなどしてみましょう。

自分でよく振り返ってみないと、面接を受けたときの経験を次に生かせませんし、同じようなミスをくり返していたらつまらないですよね。

受けた面接を思い返してみて、そこで気がついたことがあった分だけ、スキルも向上していくものです。

「面接でどんな質問をされたのか?」それに対する回答をもう一度よく考えてみたり、入室から退室するまでの全体の流れもおさらいしてみましょう。

就職活動での最初の面接は、練習も込みと思って、志望度の高い会社はできるだけ避けたほうがいいと思いますよ。

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