転職活動の筆記試験対策は何をしたらいいのか?

中途採用の筆記試験対策はやりようがない?

新卒のときだけでなく、中途採用で転職するときにも、筆記試験などはあります。

新卒採用のときはある程度、試験内容もしぼれて対策ができるのですが、中途採用になると、どう対策を採っていいか困りますよね。

履歴書による書類選考や面接を行なう企業は多いですが、試験はする場合としない場合があります。

転職活動では、どこでも必ず試験があるわけではありません。

そこは企業によって違います。

試験がある場合は、求人に「筆記試験」「適性検査」とか、簡単に書いてあることもあります。

「SPI」とか「一般常識」とか書いてあれば、とりあえず対策もできますが、どんな試験をするのか具体的に書いてない場合もありますよね。

会社に問い合わせても、ほかの応募者に不公平にならないように、ありきたりの回答しかしないでしょうし、どんな試験内容なのかを教えてくれることは少ないでしょう。

得られる情報も少なく、ヤマをはれないことで、対策も難しいと思います。

試験の種類

どんな試験内容になるのかは、企業ごとにガラリと変わってきます。

筆記試験の場合もありますし、パソコンで受けるwebテストの場合もあります。

パソコンで試験受ける場合は、テストセンターに出向いて受ける場合と、会社や自宅のパソコンで受ける場合がありますが、どちらも特に変わりはありません。

試験の種類も「SPI」「一般常識」「性格診断」「小論文」「自社作成の専門テスト」などいろいろあります。

問題の難易度や試験時間もそれぞれ違ってくるでしょう。

「適性検査」と書かれていた場合は、「性格診断」だけのときもありますし、「試験」+「性格診断」のときもあります。

「性格診断」に関しては、とりあえず対策をする必要はありません。

これはその人の性格や考え方を診断をするものですので、出てきた質問には素直に答えるようにしましょう。

自分をよく見せようとして、ウソの回答をしていると、結果に矛盾点が出てきてしまって診断にならないので気をつけたいですね。

不採用にならないように気をつけましょう。

どんな試験がおこなわれるのか調べてみる

まず自分の受ける会社が、どんな試験やテストをおこなうのか調べてみましょう。

ネットで「会社名 試験」でなど検索してみれば、試験の情報が載っている場合もありますが、本で調べることもできます。

おすすめは『この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている』という本です。

この本は毎年新しいのが出ますが、最新版をチェックしておけばいいでしょう。

アマゾンでも検索すれば最新版が売っていますし、本屋に行けば立ち読みできて内容を確認することもできるでしょう。

会社によって、どんな試験が出るのかわからない場合もありますが、わかったときはかなり有利になると思います。

それに向けて対策をすればいいのですから。

「SPIが出る!」「webテストの玉手箱が出る!」など書いてあったら、その参考書や問題集を買うなりして、そこに載っている例題や練習問題を解いてみましょう。

問題を解くことで、テストの形式や傾向がわかります。

試験の対策をした人とまったくしなかった人では、大きな差が出ます。

試験に自信がある・なしに関わらず、本番であわてないためにもしっかり対策はしておきましょう。

昔の勘を取り戻すための試験対策

転職活動の試験対策は、会社によってどんな問題が出てくるのかわからなければ、困りますよね。

「対策の仕様がない!」と思いますが、何もしないでいるよりは、できることはしておきましょう。

ヤマをはって試験対策をするとしたら、やはりよく出そうな「SPI3」でしょうか。

これに関しては、転職者用の対策本も出ています。

・「転職のSPI&一般常識〔SPI3対応!〕」

・「【テストセンター・SPI3‐G対応】転職者用SPI3 攻略問題集【改訂版】」

・「主要3方式(テストセンター・ペーパー・WEBテスティング)対応これが本当のSPI3だ! 」

アマゾンなどで検索してみてください。

おそらくこれらの本を勉強していっても、実際に試験を受けてみれば、残念ですがだいたいヤマは外れると思います。

「試験に慣れる」ことが大事

似たような問題が出てきたら、「ラッキー!」ぐらいに思っておきましょう。

学校を卒業して、勉強をしたり試験を受ける機会がなくなれば、その分だけ試験に対する勘が鈍ってきます。

学生のときにテストに自信があった人でも、しばらく勉強をしていなければ、本番で自分の頭の鈍さにショックを受けるかもしれません。

昔の、勉強していたときの勘を取り戻す意味でも、試験対策はやっておきましょう。

対策本や問題集を何冊もやるのではなく、「問題に慣れる」ことや「勘を取り戻す」ことを念頭において、1冊の本の問題を何度も繰り返し解く方が効果があると思います。

今から国語や数学や英語の勉強をして知識を増やすというよりも、問題を解く時間配分などに気をつけて、試験に臨むための下地をつくると割り切って勉強したほうがいいでしょう。

ほかにも転職者用の問題集はありますので、本屋に行ってみたり、アマゾンなどで検索してみてください。

試験内容が会社から指定されている場合は、その問題集などを購入して問題を解いてみるといいですね。

試験結果の重要度はどのくらい?

試験の結果が合否にどれだけ影響するのかは、会社によって違ってきます。

応募人数が多ければ、試験に基準点をもうけて、その点数に到達しない人は足切りにするという場合もあります。

就職・転職活動は総じて面接重視の会社が多いですが、あまりに試験の出来が悪いと、それが原因で落ちるときもあります。

会社によって採用基準や合格点も違いますので、どうなるかわかりません。

試験が形式的にあるものだと思わないで、真剣に取り組んだほうがいいですね。

また試験のときも、応募した会社に出向くときの服装は、特に指定がなければスーツで行きましょう。

テストセンターに出向いてテストを受けるときは、スーツでもかまいませんが、私服で行く人が多いと思います。

必要な持ち物を忘れないように

それと試験に持っていく持ち物も、確認しましょう。

会社から持ち物に「鉛筆」と書かれていたら、シャーペンでも代用できますが、とりあえず鉛筆も用意していきましょう。

鉛筆はマークシートを塗るためのものです。

「筆記用具」とだけ書いてあったら、ふで箱に「鉛筆」「シャーペン」「消しゴム」「ボールペン」などは念のため入れていくようにしたいですね。

また計算問題を解くために、電卓の持込ができるときもありますので、指定があるときは忘れないようにしましょう。

転職活動の試験も、ぶっつけ本番でできなかったと悔やむより、できるだけ対策を施していい点が取れるように、がんばってください。

また在職中の転職活動をしている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

→ 仕事しながら転職活動をしたほうがいい一番の理由

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