リクルートスーツの正しいボタンの留め方はどれ?

就職・転職活動では、男性女性ともにリクルートスーツを着て説明会や面接に行くようになります。

就活のときスーツのボタンに関して、

「リクルートスーツのボタンの数はいくつがいいのか?」

「ボタンの留め方はどれがいいの?」

といった質問を受けることがあります。

スーツの上着を着たときに、前で留めるボタンの数や留め方が、ほかの人と違うと気になりますよね。

本当にささいなことですし、面接官もスーツのボタンなど気にしていないかもしれませんが。

見た目に不安を抱えてビクビクしながら面接を受けても、力が発揮できませんし、万全のコンディションとはいえません。

採用・不採用の結果が分かれるときに、細かい部分でも気持ちが揺らいでナーバスにならないように対策を考えておきましょう。

リクルートスーツのボタンの数はいくつがいいのか?

最近のリクルートスーツの傾向を見ていると、男性は縦に2つのボタンがついているスーツが主流で、3つボタンがついているスーツも見かけます。

女性はボタンが1つか、もしくは2つのスーツが多いですね。

就職・転職活動で着るスーツのボタンの数は、上のどれでもOKです。

男女ともに2つボタンのスーツが、就活では主流になっていますので、迷ったときは2つボタンのスーツがいいでしょう。

でもボタンの数で採用・不採用が決まるわけではないですし、面接での人事担当者の印象が悪くなるわけでもありません。

スーツにも流行があって、男性用スーツも以前は3つボタンが多かったですが、最近は2つボタンのスーツを着る方が多くなってきました。

会社員が着るスーツも基本的な色やデザインは変わりませんが、こまかい部分で変わっていくことがあります。

スーツを売る業界も、商品に変化を加えなかったら、目新しさがなくなって売り上げが落ちていってしまいます。

商品に変化を加えて流行を作って、スーツを新しく買い換えてもらって、売り上げを伸ばそうということはしています。

昔のスーツと比べて今のスーツは丈が短くなったり、肩パットがなくなったりボタンの数が変わったりと、その時代の流行を取り入れて多少の変化もしています。

ですのでどれが正しくて正解というわけではありません。

そのときの流行もありますので、ボタンの数が気になるときは、多くの人が選んでいるスーツを着るようにしましょう。

そのほうが気持ちも落ち着いて、安心して就活ができますよね。

スーツの「ボタンの留め方」はどれがいいのか?

スーツを着るときのボタンの留め方は、

・男性の2つボタンのスーツは、上のボタンは留めて下のボタンははずしておく。

・3つボタンのスーツは、上と真ん中のボタンは留めて、一番下のボタンははずしておく。

・女性は1つボタン、2つボタンのスーツともに、全部ボタンを留めておく。

このようになっています。

男性の場合は全部ボタンを留めておくと、イスに座るときにスーツにしわができてしまいます。

しわ防止のためとリラックスするために、一番下のボタンをはずしておくのです。

中高年になってくると、下っ腹が出てきてしまって、スーツのボタンを全部とめるのが苦しくなってきます。

そういう意味ではありがたいマナーですね。

でも個人的には、2つボタンのスーツの場合、上のボタン1つだけを留めるため、そのボタンの糸がだんだんゆるくなってくることや、

ボタンを留めた下からネクタイが出てくる点も、あまりかっこいいとは思いません。

ただ今はそうしている方が多いので、就職活動のときはそれにならったほうがいいでしょう。

ボタンを全部はずしたままはNG

海外ではイスに座るときは、リラックスするためにスーツの上着のボタンを全部はずして、立ったときにはとめ直す文化があるようですが・・・

日本の会社でボタンを全部はずした状態で面接を受けると、面接官から「生意気だな」と思われてしまうこともあります。

「全開」にしていると、態度がでかく見えてしまいますので、ボタンは留めておきましょう。

反対にボタンを全部留めて面接に来る方もいます。

そうした方には、個人的にはなんとも思いません。

特にマナー違反というわけでもないので、いい方であればそのまま採用にもなります。

会社の面接官の中には、「スーツのボタンの数」とか「一番下のボタンをはずしているか」といったところを見ていない方も多いと思います。

こまかいところなので、あまり注目しないのですね。

「とりあえずスーツのボタンがしっかり留めてあって、だらしない感じがなければいい」ぐらいに思っている方も多く、

ボタンを全部留めたまま面接を受けたとしても、あまり気にしなくていいでしょう。

女性用スーツはボタンを全部留めるのはなぜ?

男性のスーツの場合は、「一番下のボタンをはずす」のがいいとされていますが。

女性のスーツは「ボタンを全部留める」ようになっています。

その違いがあるのはなぜなのか?

スーツを売っているお店の店員さんに聞いたところ、メンズとレディースでは「スーツのデザイン」に違いがあるようなのですね。

男性のスーツは2つボタンの場合、上のボタンだけをとめると、その下の前裾が合わさるフロントカットの部分が多少開くような感じになります。

昔のスーツはフロントカットが狭くて、あまり開いていなかったのですが、ここが最近のスーツのトレンドなのでしょうね。

ですので構造としては、一番上のボタンだけをとめて、その下が多少開くようになることを想定してつくられています。

女性の2つボタンのスーツの場合、下のボタンをはずしても、ほとんど変化はありません。

構造からして、ボタンを全て留めるようにスーツがつくられているのですね。

どうもそうしたところから、男性と女性のスーツのボタンの留め方の違いがきているようです。

スーツのボタンのような、こまかいところまで注目しない方もいますが、就職活動のときは知っておいて損はないですよね。

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