「面接に行くのが怖い!」と感じるときの恐怖心を打ち消す方法

就職活動の面接の当日が来るまでは、ドキドキしますよね。

「面接の2、3日前ぐらいから、緊張してほかのことに手がつかない」という方もいますし。

本番直前で緊張感がピークに来て、気分が悪くなってしまう方もいらっしゃいます。

就活の面接が初めてだったり、志望度が高い会社だと、余計に緊張感が増して

「面接に行きたくない!」「面接の約束をしたけど逃げたい!」と感じてしまうこともあります。

そんなときはどうしたらいいのか?

面接を気にしすぎるから余計に怖くなる?

就職活動の面接が始まる前から、気になって怖くて仕方がないという方。

もう自分の未来をあれこれ予想しすぎて、その妄想で心身をすり減らしてしまっているのですね。

「この就活の時期を逃してしまえば、人生が終わりだ」

「この企業から不採用をもらったら、もう立ち直れない」

「面接は受けたくないけど、受けないと就職できないし、でも怖い!」

など、自分自身にプレッシャーをかけすぎて、それでもがき苦しんでしまっているのです。

就職活動のことを考えると、食欲がなくなってしまったり、寝つけなかったり。

面接の日が近づいてくると、気分が悪くなって吐きそうになったり、気になってほかのことに集中できなかったり。

本当はもっと気楽にかまえていればいいのですが、面接を受けた経験がほとんどないと、悲観的なことばかり考えてしまうことも多いですよね。

面接の経験があまりないと、よけいに想像力が働いてしまって、それがまた「怖さ」を増幅させているのです。

でも、そういったことはすべて幻です。

自分の頭の中で作り上げた幻想ですので、それが現実になるわけではありません。

終わってみるとたいしたことはなかった・・・

始まる前はものすごく緊張していたのに「実際に面接に行ってみたら、それほど大したことがなかった」なんてことは結構あります。

就職・転職活動の面接もそういうものかもしれません。

不安におびえることは誰にでもあることですが、あれこれ想像しすぎてしまって、自分を緊張させすぎてしまうと、疲れてしまって本番でも力を発揮できません。

あまり考えすぎないように、自分の好きなことに時間を使って、リラックスすることも大切です。

「なるようになるだろう」と気楽に考えて、肩の力を抜くことができればいいのです。

「面接を完ぺきにこなそう」と考えなくたっていいのです。

人間ですからミスすることもありますし、あまり経験のない面接だったら間違えることもあります。

そういうことは仕方がないと思って、その代わり本番では「思い切りのよさ」をもって面接に臨むようにしましょう。

不採用になることが怖いから行けない?

人間誰でも、人から拒否されることは怖いものです。

「不採用の通知が届いて、自信を無くすかもしれない」と思ったら、やる気もしぼんできてしまいますよね。

でも就職活動は、企業の採用人数とそこに応募してくる応募者数の関係もありますが、不採用になることは珍しくありません。

求人の競争率が高ければ、採用されず落ちることも考えておいたほうがいいのです。

不採用になる不安をなくすには・・・

第一志望の企業にこだわらずに、他企業の候補をいくつか考えておくことです。

「仮に第一志望の企業に受からなくても、まだほかに選択肢はある」と考えていたほうが、心理的な負担を軽くすることができますよね。

それに就職活動は、どんなに高学歴で優秀な人でも、常に採用されるわけではありません。

採用されるかどうかは、「期待半分」ぐらいの心持ちでいたほうが、ショックもある程度和らぐと思います。

就活の圧迫面接が怖いというときは

応募する側は「面接が怖い」「行きたくないけど就職して仕事をしないと・・・」という感じでゆううつな気持ちでいるかもしれません。

では応募者を向かい入れる、企業の人事担当者はどう思っているかというと。

面接にやってきた人を怖がらせたり、いじめてやろうなんて言う気はありません。

ただいろんな会社がありますので、「圧迫面接」のようなことを行う会社もあるかもしれません。

中にはどうしようもない面接官もいますが、わざと圧迫するような感じで、応募者の耐性や切り返し方を見ている場合もあります。

特に営業や接客など、お客さんや取引先と接するような仕事は、相手からのクレームなど、きついことを言われることもあります。

その時にきついことを言われたからといって、すぐに仕事をやめられてしまっては、また人を取らないといけないし、会社も損してしまうのですね。

そのため面接官も「圧迫面接はやりたくないけど、あえてやっているんだ」と思っておきましょう。

事務的な対応に怖さを感じるけど・・・

それに会社の面接官は、何十回何百回もの就活の面接を行っている面接のベテランです。

そうなってくると経験も豊富で面接のやり方も熟知していますし、応募者との会話のやり方も心得ています。

変に攻撃的な面が見えたり、事務的で冷たい感じを受けるのは、「面接に場慣れ」しているからということもあります。

面接官からの圧迫を感じることがあっても、そこはちょっと間をおいて呼吸を整えて、落ち着いて答えを返すだけです。

怖いかもしれませんが、真剣に向き合えば気持ちはわかってくれます。

自信はなくても、自信を持った口調と表情で「ビシッ」と答えたほうがいいのです。

相手の挑発に乗らずに、どんな時も大人の対応を心がけましょう。

でもそんな人ばかりではなく、応募者の緊張している状況を考えて、やさしく笑顔で接してくれる方もたくさんいます。

企業の人事担当者の側に立ってみると・・・

面接では、応募者を試すような質問をすることもあります。

でも企業が求人を出しているのは、「仕事をする人手が足りていないから助けてください」という意味でもあるのですね。

企業側も、求人を出して誰も応募してこなかったら、本当に困り果ててしまいます。

「うちの会社はそんなに人気ないのか・・・」と落ち込んでしまいます。

反対に大勢の人が応募してきたら、「こんなに人が来てくれた^^」とうれしくなるものです。

応募してきた人にあえて言いませんが、

「面接によく来てくれました。わが社に足を運んでくれたことを大変うれしく思います。

内定を出すかどうかは面接次第になりますが、歓迎しますよ。」

と、ほとんどの企業では思っています。

応募した方も怖がらずに、「面接に行って、どんな会社か見てやろうか!」のぐらいの気楽な感じでもいいと思います。

企業の面接官のほうが、応募者より立場が上というわけではないのです。

面接官も応募者も立場は対等ですし、応募する方にも入社を拒否をする権利はあります。

面接前に恐怖心を克服する方法

面接が怖いと感じる時は、事前に対策を考えていきましょう。

面接対策としては、模擬面接を何度か受けて練習しておくと、緊張感も和らいできます。

本番さながらの雰囲気でやれば、本番前のいい経験になりますし、面接のマナーや服装、声の出し方や答えの内容なども、面接官役の人からいろいろアドバイスがもらえます。

ハローワークやジョブカフェなどで模擬面接は行っていますし、友達や親や知人に協力してもらって、模擬面接をしてもいいですね。

ほかにも自分一人でできることもあります。

全身鏡などの鏡で、自分のスーツ姿や髪型などの身だしなみをよくチェックしたり、

面接のときの椅子に座る姿勢や、入室・退室時の挨拶の仕方、笑顔の作り方や声の大きさなど、自分でよく見て確認しておきましょう。

相手から自分はどう見えるのか、事前によく研究しておきたいですね。

また自分が伝えたいことを、ハッキリ言えるように練習しておくことも大事です。

面接官にアピールしたいことを、いかに相手に伝えるようにするか。

それを明確にしておくことで、気持ちのよりどころができて、気分も軽くなるはずです。

一番伝えたい核心の部分を、しっかり説明できるようにしておきましょう。

知らない人と話をするのが苦手というときは?

企業の面接官は、ほとんどが初対面となります。

中には「初めて会う人と話をするのが苦手」という方もいるでしょう。

そこはもう、普段の生活の中で苦手意識を克服していくしかありません。

ハローワークやジョブカフェなどに行って、自分から積極的に話をしてみたり、お店の人と話をしてみたり。

初対面の人と話ができる場所があったら、練習のつもりで話しかけてみましょう。

面接前の軽い練習として、通りすがりの話しやすそうな人やお店の人に、「道を聞く」ことをしてみてもいいですね。

別に変なことをしている訳ではないですし、知らない場所に来たら誰かに聞いてもおかしくないです。

自分のことを知っている人もいません。

自分から話しかけて緊張感を解く

本当は面接場所を知っているけど、

「すみません。○○に行きたいんですが、どっちに行けばいいですか?」

と聞いても、別に構わないですよね。

「知らない人と話すのが怖い」というときは、自分から知らない人に積極的に話しかけてみるのです。

簡単な会話でもいいので、それができると気持ちも落ち着きますし、自信にもつながりますよ。

面接も何度か行えば、場慣れしてきます。

最初はうまくしゃべれなくても、だんだん慣れてきて気持ちに余裕が出てきて、緊張することなくしゃべれるようにもなります。

最初の面接などは、特に緊張して怖いと思いますが、終わってみるとそんなに大したことはないと思うことが多いです。

月並みな言葉ですが、最後は「自分に自信を持つ」ことで道は開けます。

あまり自信が持てない不安なときでも、「自分はできる」と思って面接に行ってみましょう。

面接で緊張してしまうときの対策

面接では適度な緊張感はあったほうがいい

就職活動の面接は、誰でも緊張するものです。

特に最初の面接は異常なほど緊張してしまうこともありますよね。

具合が悪くなったり、おなかが痛くなったり、声が震えるなどして「言いたいこともうまく言えなかった」なんてこともあるかもしれません。

あまりにうまく話せなくて苦手意識を持ってしまい、もう面接に行きたくないと思うときもあるでしょう。

でも何度か面接を受けていくと、緊張感もなくなってきて、そのうちに平常心で受けられるようになってきます。

そうなってくると苦手意識もなくなってくると思うのです。

面接で緊張しないでしゃべれる人というのは、これまでの経験で面接慣れしているからなのでしょう。

面接がむずかしいのは、そんな「面接慣れ」したレベルになったからといって、採用される確率が上がるかというと、そんな単純なものではありません。

緊張感がなくなったために、よけいなことまで言ってしまったり、ちょっと不遜な態度をとるようになったり、いつもの素の自分の姿が出てしまったり。

あるいは気持ちがゆるんでしまって、質問にはそつなく答えるのだけど「やっつけ仕事」感が出てしまい、印象に残らずに不採用になることもあるでしょう。

面接では、ある程度の緊張感があったほうが、結果としてうまくいくのだと思います。

リラックスして面接を受ける方法

特に第一志望の本命の会社の面接だと、よけいに緊張してしまうこともあります。

心の中で、「落ちたらどうしよう」とか、「面接官からどう思われているか?」といったことが気になってしまうこともありますよね。

それがよけいにプレッシャーになって、動悸が激しくなって汗が止まらなかったり、めまいがしたり。

あるいは、吐きそうになったり泣きそうになってしまって、自分自身を追い詰めてしまうこともあります。

そんなときは、ちょっと深呼吸して「面接を楽しんで受けよう!」と、自分に言い聞かせてみましょう。

自分自身を追い込むよりも、開き直ってしまったほうがいいのです。

その方がからだのよけいな力も抜けて、リラックスすることができます。

相手の面接官もそんなに怖い人ではありませんし、相手の人を見たとたんに、自分で勝手に緊張感を高めているだけなのです。

緊張感をなくすには、そのときの自分の気持ちの持ちようで、克服することもできます。

それでも緊張してしまうときには?

それでも緊張感が解けなかったら、緊張していることが「自然な状態」なんだと思って、そのまま思い切ってやることです。

声が震えたり、手や足の震えがとまらなかったりしても、「それが普通の反応だな」ぐらいに思って、そのままでいましょう。

緊張していることが、マイナスの評価になるわけではありません。

頭が真っ白になってしまって、志望動機も自己PRの内容もどこかに飛んでしまって、グダグダの状態になって話せなかったとしても・・・

覚えてきた言葉をなんとか思い出してしゃべればいいのです。

話にまとまりがなかったり、噛むことがあっても気にすることはないでしょう。

必死に話すとわかってくれる面接官もいますし、いい印象を持ってくれる方もいます。

そんな感じで面接に受かったという人も、たくさんいると思いますよ。

また、待合室で待っているときや、入室する前に深呼吸をくり返すことで、気持ちが落ちついてくることもあります。

特に自分の番を待っている間は、緊張しすぎの影響で、気持ち悪くなって吐き気がするときもありますが、あまり自分を追い込み過ぎないように。

緊張のほぐし方は、できることは全部やってみて、実力が出せるようにして面接にのぞみたいですね。

でも面接前に、お酒やアルコール類の飲み物に手を出すのはよしたほうがいいです。

においでばれてしまいますので、直前は緊張感を解くおまじないをするぐらいにしておきましょう。

就活の対策本を読んだり、セミナーに参加してある程度の面接の知識をつけても、本番の面接になればガチガチに緊張してしまうことはあります。

緊張しているときはあまりむずかしく考えずに、肩の力を抜いて気楽な気持ちでリラックスして面接にのぞんでみてください。

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