就活で普通自動車免許は本当に必要なのか?

就職活動のときは「普通自動車免許」ぐらいは持っていたほうがいい?

就職活動のときに、比較的簡単に取ることができて、生活の面でも役に立って、みんな持っている資格・免許といえば「普通自動車免許」です。

就活のために「今後、車を運転することはないけど、とりあえず免許だけは取っておこう」という人もいますよね。

でも就職活動をするにあたって、必要な場合以外は、車の運転免許証は特に持っていなくても大丈夫です。

車を運転する必要がある仕事で、求人に「要普通自動車免許」と書いてあれば、運転免許証が必要になってきます。

そんなことが求人に書いてなくても、営業とかの外回りの仕事になると、車が運転できたほうが便利かもしれません。

それ以外は、車の免許証を持っていなくても、就職活動で不利になることはありません。

履歴書の免許・資格の欄には、「なし」と書いてあっても採用される人はされます。

電車やバスで通勤して、デスクワーク中心の仕事をする人には必要ないですし、会社の採用担当者も仕事で使わない資格や免許を応募者に求めたりもしません。

プライベートでは友達や付き合っている人と遊びに行くときに、レンタカーを借りるなどできますので、免許があると便利なのですけどね。

免許は通学で取るか合宿で取るか?

普通自動車の運転免許は、自動車教習所に通って取得するのに、だいたい30万円ぐらいのお金がかかります。

毎日通っても、講習を受ける時間に制限があるため、車の免許を取るには1ヶ月以上かかるでしょう。

自動車学校が近くになければ、毎日通うための交通費も高くつきますよね。

そんなときは「合宿免許」をおすすめします。

学生が休みの時期は自動車学校も混雑して、料金のほうも割高になりますが、混み合う時期をずらせば20万円以下の授業料で免許が取れるところも探せばあります。

合宿免許に参加するとなると、2~3週間は免許取得のために自動車学校にかかりきりになってしまいます。

その期間は学校や仕事などに行くことはできなくなりますが、短期間で免許が取れて金額も安いだけに、時間のある方にはおすすめです。

できればササッと、取れるときに取ってしまったほうがいいですよね。

それに地方へ免許を取りに行くことになりますので、ちょっとした旅行気分も味わえます。

どの時期にどこの自動車学校へ行くかは、自分で決めることができますので、いろいろネットで検索してみてください。

ひとりで参加する方も多いですし、みんな同じ目的があるだけに、ほかの参加者ともすぐに仲良くなれますよ。

自動車の免許は「AT」と「MT」のどちらがいいのか?

普通自動車の免許には、

「オートマチックトランスミッション(AT)」

「マニュアルトランスミッション(MT)」

の2種類があります。

2つの違いは簡単に言うと、MT(マニュアル)のほうはクラッチ操作が必要な車で、AT(オートマ)はクラッチ操作がない車です。

またATの免許はAT車しか運転できませんが、MTの免許を持っていると、MTとATの両方の車の運転ができるようになります。

今、販売されている車のほとんどは、AT車です。

レンタカーのお店に車を借りにいってもAT車ですし、おそらく会社で使われる車も、だいたいはAT車でしょう。

ちょっと古いタイプの車だとMTもあるかもしれません。

もちろんMTも販売されていますが、もうそれほど多くはありません。

今はAT限定の免許でも不便はない

免許を取るときはAT限定の免許でも十分なのですが、余裕があればMTの免許を取っておくのもいいかもしれませんね。

「MT車は運転が難しい」と思っている人も多いですが、AT車もMT車も難易度はそれほど変わらないと思います。

運転する感覚が重要なので、「ATが簡単!」という人はMTの運転も簡単だと思います。

逆にむずかしいと感じる人は、両方ともむずかしいのでしょう。

AT車は、1982年には全体の30%しかありませんでしたが、1990年には70%まで普及していきました。

ですので昔は、老若男女みんな、MT車に乗ってクラッチ操作を覚えた方が多いのですね。

今の60代や70代のおばあちゃんでも、MT車を乗りこなしている人はたくさんいます。

ちなみにAT限定の免許の方も、料金と講習時間は多少はかかりますが、教習所に行けばAT限定を解除してMTの免許を取ることができます。

あとからAT限定解除のために教習所に行く方もいますので、よく考えて選択したいですね。

履歴書への普通自動車免許の書き方

免許を取得したのなら、履歴書やエントリーシートの免許・資格の欄に、車の免許を取ったことを書いておきましょう。

正式な書き方としては取得した年月とともに、「普通自動車免許取得」でいいそうです。

でもそんなに細かいことは言われないので、「普通自動車第一種免許取得」でもどちらでもいいでしょう。

両方とも見るほうとしてはわかりますので。

また2007年6月2日から道路交通法の一部が改正になりました。

それによって中型自動車免許が新設されて、従来の普通自動車免許は「中型自動車免許(8t限定)」となりました。

改正前に普通免許を持っている方が免許を更新すると、免許の種類は「中型」、 免許条件欄に「中型車は中型車(8t)に限る」と免許証に記載されています。

この場合は履歴書に「中型自動車免許(8t限定)」と書いてもいいかもしれませんが、「普通自動車免許」でも十分通用します。

免許を取得した日の確認の仕方

車の運転が必要な職種なら、面接のときに運転免許に関して質問をされると思いますので、そこでどんな車を運転するのか話があるでしょう。

車の運転が必要でない職種なら、従来どおりの「普通自動車免許取得」と書いておけばいいのではないでしょうか。

またMTの免許の場合は、履歴書に「普通自動車免許取得」と書けばいいですが、

AT限定の免許の場合は「普通自動車免許(AT限定)取得」と書いたほうがわかりやすいと思います。

AT限定の免許なのに、入社してMT車の運転をまかされたら困ってしまいますよね。

それと免許証を取得した年月日は、免許証のおもての左下の「他」って書いてあるところの日付が、ほとんどの人は普通免許の取得日です。

履歴書やエントリーシートを書くときに参考にしてください。

就活に自動車免許の有無は関係ない

就職活動では、「普通自動車免許」を持っていなくても、特に不利にはなりません。

それに車を運転が必要な仕事だったら、求人に「要普通自動車免許」と書かれています。

車を運転する仕事でなければ、普通自動車免許の有無は仕事には関係ないですので、後はプライベートで車を使うかどうかですね。

ただ運転免許を持っていたほうが、身分証明証にもなりますし、仕事でいきなり「車の運転できる?」といわれたときに、役に立つことはあります。

運転免許取得にけっこうお金がかかりますが、持っていると便利な時もありますよ。

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