既卒者だからできる面接での自己紹介の仕方

在学中に就職先が決まらなかった理由は?

既卒は第二新卒は、在学中の就職活動に比べて、企業から内定をもらうことはむずかしくなって来ると思います。

既卒の場合は、「なぜ在学中に就職先が決まらなかったのか?」は、採用担当者も疑問に思うところでもあります。

「そんなことは言っても、理由もわからず不採用ばかり続いて・・・」と思うかもしれません。

でも、自分なりの受からなかった理由をよく考えてみてもいいですね。

就活の面接でも変に取りつくろわずに、正直に、本心を打ち明ける話ができれば、会社の採用担当者もあなたを信用してくれるはずです。

「就職活動を甘く見ていた」とか、「やる気が起きなくて、就活もほとんど何もしなかった」など、それが本当の理由だったとしても、それを正直に話して、

「今は気持ちをあらためて就職活動に励んでいます」

とつなげたほうが、話にもリアリティがあって、面接官も納得してくれるはずです。

そうは言ってもいろいろと厳しく突っ込まれるかもしれませんけど、そこはうまく突破しましょう。

「失敗したことがある」こともテーマのひとつになる

新卒のときは「学生時代に苦労したこと」などを聞かれることがあります。

面接官がそうしたことを聞いてくる理由は「失敗や挫折を味わった時に、どう対処したのか?」を知りたいのですね。

企業活動も、言ってみれば失敗の連続です。

優秀な人が大勢集まって、経営が安定しているといわれる一流企業ですら、会社が傾くほどの大失敗をやらかすことなんて普通にあります。

売れると思って開発した商品が全く売れなくて、会社の業績が傾くぐらいになってしまったニュースはたびたび目にしますよね。

理想としては、やることすべてがヒットすればいいのですけど、そんなことはまずありません。

やってみた結果、失敗することのほうが多い時もあります。

しかし失敗が怖いからといって何もしないでいると、会社もどんどん経営が傾いていって、最後には倒産してしまいます。

そのためにも成功を夢見て行動を起こすしかないのです。

過去を振り返ることができるかどうか

「失敗からどう立て直すか?」というのも、会社にとっては魅力的なテーマです。

既卒や第二新卒になったことが失敗かどうかは、とりあえず横に置いておいて。

「なぜそうなったのか?」

「これからどうするのか?」

を自分でよく考えて、明確にして説明できるようにしたほうがいいのです。

なぜならそれがそのまま、企業活動に通じるところもあるのですから。

自分で出した答えが正解か不正解かはともかく、自分自身の過去を振り返ることができて、次に生かせるかどうかなのです。

例文としては、「これまでの自分は考えが甘くて結果を出せなくて、卒業の時に進路が決まっていなくて、とても悔しい思いをしました。そのため、○○の業界のことをもう一度、改めて調べなおして、より興味をもちまして応募しました。」

など、新卒の時よりも業界研究を細かくおこなって、自分なりの考えを伝えてもいいですね。

ひとつのストーリー立てで自分の考えを説明していく

既卒や第二新卒の就職活動は厳しいですが、受け入れてくれる企業も多いです。

「失敗」→「そこから気づいたこと」→「それを元に卒業後に取り組んでいること」などを、一つのストーリーで組み立てることができます。

そうやって自己紹介してみると、面接官もそうした話に共感してくれると思います。

あまり自分の過去を振り返りたくないからと、あいまいで説明不足だと会社の人事担当者も納得してくれません。

それに新卒でも既卒でも、アピールするないようにそれほどの違いはありません。

自信を持って説明することも大切ですよ。

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