ひきこもりがちな人がだんだん就活する気になってくる3つの習慣

無職で普通に生活できてしまうと、はたらきたくなくなってくる

学校を卒業してから特にアルバイトもしないでほとんど家から出ずに何もしてないという方。

あるいは大学生のときに就活したものの、どの会社からも内定がもらえずに自信を無くして、そのまま家に引きこもってしまった人もいるでしょう。

「就職活動をしないといけない」と思ってはいるけど、失敗してしまうのが怖くてそこからなかなか行動に移せないというちょっと軽いライトなひきこもりの方もいますよね。

そんなときはずっと家の中にいないで、まずは外に出て見ることをオススメします。

自分が何もしなくても食事は親が用意してくれたり、住むところもあってそんなに不便もなく普通に生活できてしまうと、その現状にどうしても甘えてしまうんですよね。

お金がなくてもなんとか少ないお金でやりくりして、そうしたことばかりが上達していってしまったり。

本当は就活をしないといけないけど、やる気が起きないし自信もないとなったときは、まずは外へ出て街中をブラブラ散歩するところからはじめてみましょう。

外に出る習慣をつくったほうが考え方も変わってきます

ずっと家の中に閉じこもって、自分の好きなことをしているだけでは何も変わりません。

特にスマホやパソコンでネットばかりしていていろんな知識が増えてくると、その分だけ社会に出ることへの不安も増してしまって、よけいにがんじがらめになってしまいます。

いろんなことを知ることは自分にとって常にプラスになるわけではありません。

時にはマイナスの影響をもたらすことだってあります。

たとえ自分に役に立つ知識だったとしても、それによってやる気や行動力が失ってしまうこともあるのです。

頭でっかちにならないためには、自分から何か行動を起こすことが大切です。

外へ出て散歩するとか、図書館や本屋へ行くとか、コーヒーを飲みに行くとか、ハローワークへ行くとか、いろいろできますよね。

自分でからだを動かしたり外の景色を見たりしてみれば、からだだけでなく、カチカチに固まったまま脳みそも、徐々に徐々にですが活性化してきます。

環境や習慣を変えることで、少しずつですが人間も変化していくのですね。

自分の部屋の中でテレビを見たりネットをしてるだけでは、自分の世界に閉じこもっているだけで現状は何も変わらないのです。

毎日ちょっとだけ散歩に出かけてみる

毎日何もしないでいると、

「何もする気がしない」

「自分に自信が持てない」

「他人が怖い」

などの堂々巡りで頭の中の思考回路が変わらず、ただ毎日の時間だけが過ぎていくことになります。

そこから脱却するためにも、何か行動を起こすことで外部の雰囲気に刺激されて、考え方も徐々にプラス思考に変わっていきます。

「たかが散歩で自分が変わるわけない」と思うかもしれませんが、毎日の習慣として外出して外を見てまわるだけでも、徐々に自分の考え方も変わってくるのです。

マイナス思考はそうカンタンに払拭できないかもしれません。

でも仕事をしていないときも、家に閉じこもらずに、とりあえず1時間だけでもいいから外に出る時間を作ってみるようにしましょう。

ただ近所のコンビニと家を往復するだけでなく、ちょっと遠出して散歩してみるだけでいい気分転換になりますよ。

アルバイトをはじめてみる

就職活動がうまくいかなくて、何ヶ月か無職で過ごしているときは、見方を変えて簡単なアルバイトから始めてみるのもおすすめです。

どんな仕事でもいいので社会と接点を持ってはたらいていたほうが、そのはたらく雰囲気を実感できますし、そのあとに就職活動するときでも無職のときと違って自信を持つことができます。

家の中でボーッとしているとネガティブなことばかりあれこれ考えて、だんだんやる気もなくしてしまいがちです。

そんなときは、よけいなことを考えずに動いてみてください。

外へ出てみるとかできれば短時間でもアルバイトをしてみるとか。

最初は気が進まなくても、からだを動かすことでモヤモヤ考えることもなくなりますし、気持ちにもゆとりが出てきます。

そう簡単にポジティブな気持ちになれないかもしれませんが、簡単なことから自分を変えていきましょう。

考えるよりもまず動くことで前向きに考えることが出来るようになりますし、働こうとする意欲が出てきます。

いきなり一日中、働くような仕事を選ぶと大変ですから、まずは数時間働けるようなところではたらいてみて徐々に慣れていけばいいのです。

ファミレスなどで3~4時間ぐらい働いてみてもいいですし、いろいろ探してみると仕事もそれほどきつくなく時給の高いバイトを見つけることができます。

重たい腰を上げるのは大変でしょうが、気楽な感じでアルバイトから始めてみてはどうでしょう。

アルバイトすら不採用続きというときは?

ちょっとやる気を出していくつかのアルバイト先を見つけて応募してみたものの、ひとつも受からないなんてこともあるかもしれません。

アルバイトもほかに応募者がいれば不採用になってしまうこともあります。

大勢の人が応募していて競争率が高ければ受かる確率も低くなってきますし、その仕事への適正もあります。

自信のなさが採用担当者に伝わってしまっていることもあります。

バイトの面接のときは自信がなくても「自信がある感じ」に見せて、明るく積極的に行きましょう。

また自分がはたらきたいと思う時間帯と、バイト先にとってはたらいてほしい時間帯が一致していないと採用されないこともあります。

いつでもはたらける人と、時間や曜日によってはたらけるときが限られてしまう人だと、やはり前者のほうが採用される確率も高いです。

採用される条件として人柄や面接での態度なども大事ですが、アルバイトではむしろ時間帯に融通がきく人を優先する仕事も多いと思います。

アルバイトも仕事の選り好みをしすぎると、不採用が続くときもありますし、たまたま応募のタイミングが悪くて不採用になってしまうこともあります。

仕事ができるようになると自信につながる

就職活動のときもそうですが、アルバイトに受からないときは「なぜ受からないのか?」は自分でよく考えて対策を練るようにしましょう。

就職活動だけでなくアルバイトでも不採用が続くと、本当にイヤになるかもしれませんが原因を探ってなおしていけば必ずどこかに受かるようになります。

まずはどんな仕事でもいいから続けられるようになって自信をつけていきたいですね。

人間はやる気になれば、自分をどんどん変えていける能力を持っています。

最初はきつくて辞めたくなるかもしれませんが、自分の力を信じてがんばっていきましょう。

規則正しい生活をすれば1日24時間を有効に使える

就職活動をしていると、そのうち疲れも出てきてやるのがイヤになるときもあります。

そんなときにやる気を持続させるためには、よく言われることですが、まずは「規則正しい生活」をすることをおすすめします。

その理由は「朝になったら起きて夜は寝る」という毎日の生活リズムをつくったほうが、日中に活動できる時間が多くなるからです。

一日24時間を最大限、有効に使おうと思ったら毎日決まった時間に起きて寝る習慣が大切になります。

規則正しい生活をしていたほうが、結果として、就職活動に割ける時間も多くなってきます。

生活のリズムが乱れた生活をしていると、どうしても自分に甘くなってきます。

夜遅くまでテレビを見たりネットをしていたり、眠くなってきたら寝て気づいたら昼頃までずっと寝てしまったり。

昼過ぎに起きたけど、そこから何もやる気がおきなくて、だるい感じでダラダラして結局、何もしないで一日が終わってしまうこともありますよね。

自分を甘やかしてばかりいると・・・

不規則な生活が当たり前になってくると集中しないといけない大事なときも、やる気が出てきません。

自分の欲にまかせた、やりたいようにやっている自分中心の生活のため、社会の動きと合わせるのが苦痛になってくるのです。

自分を甘やかしてしまった分だけ、いろんなところでその詰めの甘さがあらわれてきます。

朝も寝過ごしてしまって、予定を入れていた面接をドタキャンしてしまって、そのときは反省するでしょうが・・・

そうやって一度、やってしまったことは、また歯止めが利かなくなって、後日また同様のことをやらかしてしまうことも多いのです。

不規則な生活でやる気をなくしてしまうこともある

面接をすっぽかしても誰かから怒られることもなく、何の支障もなければ人間はまたカンタンに同じことを繰り返します。

親から怒られたとしても、それに反発したり気力をなくしたり、よけいに自分を責めたりで就活するモチベーションも下がってしまうこともあります。

自分で気をつけていたとしてもどこかで考えが甘くなって、同じ失敗をくり返して、どんどん取り返しのつかないほうへ行ってしまうのですね。

面接に間に合う時間直前までずっと寝ていて、急いで面接に行っても頭がさえていなくて受け答えもうまくいかずに、結果が不採用になることもあると思います。

求人にいくつも応募したけど不採用が続いて、やる気をだんだんなくしていってしまって、生活もより不規則になるというパターン。

それにはまってしまうと、そこから抜け出せなくなってしまいます。

昼間働いている人と同じ生活リズムで過ごす

そうした生活パターンから抜け出すには、まず生活リズムを整えるところからはじめてみましょう。

就職活動をするときは、はたらいている人と同じように朝起きて夜寝る生活リズムを自分に課したほうがいいのです。

日中の太陽が出ているときに活動して、夜の静かな環境で寝るほうが疲れも取れます。

そのほうが面接のときも頭がさえていますし適度な緊張感を持ってのぞめますよね。

寝過ごしてしまって会社説明会や面接に遅刻したりすることも防げます。

それに日中、起きていれば就職活動の準備にも多くの時間を使えます。

その積み重ねた時間が合否を分けることもありますよ。

眠かったらカフェイン入りのコーヒーやお茶を飲んだり、軽く運動をしたり、日の光を浴びるために外を散歩したりすれば、眠気を防ぐことができます。

規則正しい生活をしたほうが結果として使える時間も多くなりますし、自堕落な生活になることもありません。

働いていないと生活パターンが乱れがちになりますが、そこは自分で節制していきましょう。

引きこもりがちな人が社会に出て正社員の定職を得るためには、

・散歩するなどなるべく外出して外の空気を吸う

・短時間でもアルバイトをして仕事をする習慣を身につける

・朝起きて夜に寝るという生活リズムで不規則な生活はしない

という3つことを習慣にすることで徐々にやる気も出てきますよ。

引きこもりは面接でおかしな点が出てしまう?

休んでいた期間はどこかで影響してくる

私の知り合いの人は1ヶ月ほどのケガで入院をして、その後、治ってから仕事に復帰したのですが・・

復帰のときは仕事に慣れるまでが大変だったようです。

ケガをする前までは普通にできていたことも、しばらくの間遠ざかっていると忘れてしまうことが多いようです。

業務全体のことが頭ではわかっていても、どこか抜けているところがあったり体力が落ちてついていけなかったり。

休んでいた間のブランクは尾を引くようです。

何かの理由で仕事を中断して長い間何もしない日が続くと、仕事をしていたときの“感覚”をどんどん忘れていってしまうのですね。

それまで普通にできていたことも、復帰した後はぎこちない感じになってしまったり、出来なくなってしまうこともあるのです。

短い期間でも人間は何もしないでいると、それまでできていたことも徐々に忘れていってしまうのです。

それが長期にわたると、以前の感覚を取り戻すのもむずかしくなりますよね。

長期の無職の間に失われてしまうもの

心配なのは仕事を何もしないで社会と接点を持たずにずっと過ごしている人です。

仕事に束縛されずに自分の好きなように生活できるのはうらやましいです。

でも、それが当たり前のように感じてしまうと、自分を律してなおしていくのも難しくなります。

仕事をする上で時間をしっかり守ったり、上司から言われた仕事に責任を持って対処したり、顧客や職場の人との接し方にも気を使わないといけません。

そうしたことに無頓着になったりだらしなくなってしまうと、自分で気がつかないうちにボロが出てしまうこともあります。

特に面接のときがそうです。

面接でその人のことがだんだんわかってきてしまう

1時間もない短い面接の時間だったとしても、よく観察していれば、その人がどういう人なのか、なんとなくですが見えてきます。

仕事をしないで自由に過ごしている方は、どことなく面接のときは落ち着きがないような印象を受けます。

面接で緊張しているのかもしれませんが、それだけではなく、

大事な場面で自分自身をコントロールする方法が身についていないのか、それか忘れてしまっている感じがします。

本人はおそらく気がついていないのでしょうけど、落ち着かずにソワソワしたり。

無意識のうちに手や足が動いたり、質問に答えるときも目が泳いだり、からだがしきりにフラフラと動いたり。

自分自身を制御する力が損なわれているような動きをする方もいらっしゃいます。

また短い時間でも集中して相手の話を聞くことができないのか、面接官の質問に対しての答えがちょっとずれていたり、自分勝手な回答をしたりすることもあります。

就職活動の緊張する場面で久しぶりに人と話をするために、言葉がうまく出てこなくて言いたいことが言えなかったり。

逆に多弁になりすぎて、よけいなことまでペラペラとしゃべってしまったり。

アルバイトなど仕事をしていれば職場の人と話ができるため、人と対面したときの話し方や振る舞い方がわかります。

しかし、そういう機会が日常からなくなってしまうと、どうしたらいいかわからなくなってしまうのですね。

特に長いこと無職で人と接することがあまりない人は、そうした傾向が見られます。

模擬面接でおかしな点を直しておく

企業の採用担当者は面接での応募者の振る舞いなどはよく見ています。

そこでどこか「おかしい」と感じたら不採用にすることもあるでしょう。

ずっと仕事をしていない方は、まずはアルバイトをするなどして社会性をある程度身につけたほうが就活でも有利になると思います。

また面接で何度も落とされてしまうようなときは模擬面接を何度かやりましょう。

ほかの人から直したほうがいい点を教えてもらったほうが採用に近づきます。

自分の特徴的な言動やしぐさなどは自分ではなかなか気が付きません。

そういうことを前もって知って、面接前に対処したほうが受かる確率も上がりますよね。

面接のときは誰でも緊張します。

初めて会う人と接することに慣れていて、対人スキルが優れている人は緊張していてもしっかりと自分のアピールができます。

そうでなければ模擬面接や面接の練習をひとりで何度もくり返して、本番の面接にそなえたほうがいいですね。

就職活動をすることを考えて、できれば普段から人と話をする機会なども多くしていくことも大事です。

まずは面接突破してアルバイトや就職をするために、自分のおかしな点をよく理解して直すようにしてみましょう。

本当に重度なひきこもりの方はほかの人の手助けも必要になってきますが、ある程度軽い引きこもりの方は自分の行動次第で社会復帰は目指せるものです。

まずは自分の生活習慣から変えていってみてはいかがでしょうか。

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