ずっと無職でいたことをはげしく後悔しだしたときは?

仕事をしないで無職のまま、毎日好きなことをして暮らしている人もいます。

しかしある時、ちょっとしたきっかけで「無職でいることを激しく後悔する時」ってありませんか?

テレビを見ていたら無職の人の普段の生活を紹介していて、それを見ていて「こんな風にはなりたくないな~」とちょっと見下す感じで見てたけど、冷静に考えてみたら自分とほとんど変わりがないことに気づいてショックを受けたり。

自分と同じ年齢の人が社会に出て立派に活躍しているところを見て「自分は何をやっているんだろ」と落ち込んでしまったり。

それを見て自己嫌悪に陥るけど、「どうせ自分には就職できない」とか「今からはじめても、もう遅い」といったこと自分に言い聞かせて、揺さぶられた気持ちを何とかなだめて、またいつものように自分の殻に閉じこもってしまいます。

ショックを受けた分だけ、むしろ変わることを無理やり拒否するようになってしまって、そのまま10年20年がたってしまったら・・・

そんな状態で、いつになったら今の生活から脱却することができるのか?

心の衝撃を吸収するスピードが速い!

「自分にはできない」「もう遅い」といったことを自分に言い聞かせていると、それしか考えられなくなってしまい、今までと違った行動を起こせなくなります。

もうそうなると自分で自分自身を変えることも難しくなりますし、ほかの人の協力してもらっても自分の殻から抜け出せない場合もあります。

しかし何かのきっかけで、これまで働かずにいたことを後悔しだしたということは、頑固だった自分の心に変化がおとずれて変われる可能性が出てきたということです。

そんな時は心が不安定になって、過去のことを悔やんだり自分を責めたりと激しく動揺するかもしれません。

でも、そんなショックを受けることも自分が変わるためには大事なことなのです。

問題は、ショックを受けたときにその衝撃や不安を何とか心の内で素早く処理して、いつもの穏やかな状態に戻そうとする力が猛烈にはたらくことです。

その方法として自分自身に必ず『言い訳』をします。

「自分にはこの無職の生活が合っているし、捨てたくない」

「就職なんてもうできないし、できたとしても苦労するに決まっている」

など、自分自身に言い聞かせて動揺を鎮めて心の安定を求めるのです。

そして時間がたってしまえばショックを受けて後悔して苦悩したことなど忘れてしまい、その後は何もなかったかのようにふるまいます。

人間って、自分に都合の悪いことはさっさと忘れるようにできているのですね。

そして、いつも通りの平穏な無職の日常に戻ります。

そんなことを繰り返しているのではないでしょうか。

何かのきっかけで後悔したときが変わるチャンス

自分が変わるきっかけになるものは、たいてい外からやってきます。

「変わりたくない!」と思っている人にとっては、この上ない迷惑なことですが、しかし外からの刺激がないと人間は変わらないし成長しません。

外からの刺激をどうやって受け止めて、自分を変えていくかが最も重要です。

無職の人は、自分に都合のいいように理論武装してこり固めて頑なな分だけ、考え方に柔軟性がない印象を受けます。

そのためどんな意見も受け付けないのですね。

でも「現在の変わらない状態が常に正しい」のではなく、「その時によって考え方が変化していくのが自然」と考えたほうがいいのです。

どのみち、人はどこかで変わらないと無理がたたって生きていけなくなります。

そして足かせになっているのは「過去の自分」です。

これまで自分がやってきたことを否定するのが怖くなります。

これは誰でもそうなのですが、特に柔軟性のない思考の持ち主は特に苦しむと思います。

今まで無職で何も仕事をしてこなくて、多くの時間を無駄にしたことを認めたくないという気持ちもあるでしょう。

でも過ぎてしまったことは、もう変えようがありません。

私たちは若返ることも時間をさかのぼることもできないので、どうあがいても過去を変えることはできません。

しかし、しょせん「過去は過去」です。

輝かしい過去があろうと何もなかった過去があろうと、もう変わることのない過去は重要ではありません。

これまでの自分ときっぱりと決別して、新しく変われるかが一番重要になります。

何かを失ってわかることもある

この世の中には「何かを失ってゼロから再出発」する人はたくさんいます。

会社が倒産したり職を失ってゼロの状態から職探しをする人もいますし、病気や事故によって失うものも多くて絶望したけど、そこから気持ちを入れ替えて再出発する人もいます。

戦争や災害によって住むところを失ってしまって、全く予想もしていなかった人生を歩む人もいるでしょう。

世の中すべての人間が順風満帆の人生を歩んでいるわけではなく、何かを失ったことに悲観したまま、そのことをいつまでも引きずって人生を終えていく人もいます。

逆に何かを失ったけど、それによって大切なことに気付いて、それを糧に再出発していく人もいます。

ずっと無職の人は「時間」や「若さ」「仕事の経験の機会」を失ってしまったけど、失うことよって、その大切さも改めて実感できるのではないでしょうか。

それをかみしめることによって、これから充実した人生を送れる可能性だって十分あるのです。

そして後悔したのなら、それを先送りしないようにしましょう。

今現在の「これまで無職でいたことを後悔している値が100」だったとして、

3年後に「今も変わらず無職で後悔している値が200」とならないようにしたいですね。

実際に3年後も今と変わらず無職で、後悔している数値だけがより増えているという人は多いと思います。

何年か経過してから「あの時にやっておけばよかった!」と後悔するなんて本当のつまらないです。

無職でいることを後悔しているのなら、すぐに行動を起こしてみましょう。

やるかやらないかのどちらかだけです。

自分に対する言い訳など考えないで、ネットで求人を探して応募するなりハローワークへ行くなり、いくらでも行動を起こすことができます。

時間がたてばまた、自分への言い訳でがんじがらめになって行動が起こせずに何も変わらないまま年を取っていくことになります。

やる気が起きたら思い切って行動を起こしてみましょう。

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