「適性検査のSPIが苦手でできない」という転職希望者に向けた試験対策

転職活動や中途採用で選考に適性検査をおこなう企業もあります。

その適性検査の中で出てくるテストの種類は企業ごとに違いますが、「SPI3」を出題してくる企業も多いです。

新卒の就職活動の時にSPIの勉強をした方も多いと思いますが、それから何年もたってしまうと覚えたことも忘れてしまって「今さら問題が解けるのかな?」と不安にもなりますよね。

適性検査がどのくらい合否に影響してくるのかは、企業によって違います。

「転職活動は試験よりも面接のほうが重視される」とは言われていますが、できる限り対策をしていったほうがいいです。

特に適性検査で「SPI3が出る!」とわかっているときは、なるべく準備をしていきましょう。

中途採用向けの適性検査「SPI3-G」とは?

「SPI」はリクルート社が行っている適性検査で、現在はバージョンが「SPI3」となりました。

多くの企業が選考の時に活用している採用テストです。

SPI3の実施方法はいくつか種類があります。それは、

・テストセンター

・ペーパーテスティング

・WEBテスティング

・インハウスCBT

の4つです。

このうちどれか1つのテストを受けることになります。

みんなSPI3ですが、それぞれ問題の出題範囲や方式なども違いますので、対策のやり方も違ってきます。

またSPI3は新卒の就活の時は「SPI3-U」ですが、転職者用は「SPI3-G」となります。

同じSPI3でも種類が異なり、問題の傾向や出題範囲も変わります。

「SPI3-G」の詳細はこちらのホームページをご覧ください。

「SPI3-G」の試験時間は約65分です。

そのうち能力検査が約35分、性格検査が約30分となっています。

能力検査は「言語分野(主に国語分野から出題)」と「非言語分野(主に数学、理科分野から出題)」があります。

この能力検査で苦労する方が多いので、事前に勉強しておく必要があるのですね。

それぞれ説明していきましょう。

テストセンター・ペーパーテスティング対策

「テストセンター」はリクルート社が運営するテストセンター会場に出向いてパソコンで試験を受けるようになります。

「ペーパーテスティング」は会社が用意した会場でマークシート方式で試験を受けることになります。

両方ともこの対策本で勉強してみましょう。

おすすめは上の2冊。

時間がないときはどちらか1冊を集中して勉強してもいいですね。

上の3冊も勉強しておくと、得点アップにつながります。

大きな書店に行けばこれらの本が売っていますので、中身を確かめてみながら自分に合う対策本を選んでみてはいかがでしょうか。

WEBテスティング対策

「WEBテスティング」はインターネットにつながったパソコンで受けるWebテストです。

ネットにつながったパソコンがあれば、自宅や大学など好きな場所でテストを受けることができます。

対策本はこちら、

いつでもどこでも受けることができますので、テストを受ける日を期限ギリギリまで先延ばしして、その間にできるだけテスト対策を行うこともできます。

「インハウスCBT(会社内のパソコンで受検)」はWEBテスティングと問題内容が同じですので、上の対策本で勉強してみましょう。

中途採用者にはSPI対策は難しい?

SPI3の問題はだいたい高校受験レベルですので、特別難しい問題は出題されません。

ただ問題数も多くて時間が足りなくなることもありますので、できるだけ「正確に」「速く」問題を解くことが求められます。

問題を正確に速く解くためには、その出題パターンをよく熟知しておきましょう。

そのためには対策本の問題を何度も繰り返し解いて、解き方をしっかりマスターしておくことが重要になってきます。

特に非言語分野(数学、理科分野)が苦手という方も多いと思います。

基礎から勉強しなおす時間はないと思いますので、問題の出題傾向と解答のパターンをできるだけ頭に叩き込んでおきましょう。

それで解ける問題も出てきます。

「全問解く」というよりは「解ける問題を一つでも増やす」という気持ちで勉強してみましょう。

また仕事をしている人は学業から一定期間離れていますので、問題を解く力が以前より衰えていると思います。

おそらく勉強に充てる時間もそれほど多くはないと思いますので、学力を取り戻すのではなく「勘を取り戻す」ためと割り切って勉強してみてはいかがでしょうか。

転職を考えている方は仕事があるため「SPI対策は万全ではない」という方がほとんどだと思いますが「その中でもできる限りやってみる」というスタンスでいいと思います。

適性検査の重要度は企業によって違いますが、企業側もお金と時間をかけてテストを実施しているのですから、当然採用にも影響してきます。

適性検査の結果がよくなかったために選考に落ちることも、もちろんあります。

「SPI3がほとんどできなかった」と後で後悔しないように、時間があるときにはできるだけ勉強して準備しておきたいですね。

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