友達がいない人は就職できない?ぼっち大学生の就活の仕方

「学校へ行っても話をする友達が一人もいない」という大学生もいると思います。

高校の時と違い大学では常にだれかと一緒につるんでいる必要はなく、キャンパス内で一人でいても誰も気にはしません。

授業も一人で受けて卒業単位を取得することができますので、「大学に友達がいなくても全く問題ない」という方もいるでしょう。

友達をつくるタイミングを逃してしまったり、人との付き合いが苦手で友達がいない方もいますが、友達がいないためにちょっとハードルが高くなるのは就職活動の時です。

基本的に就職活動は自分ひとりでやるものです。

しかしまわりに同じ仲間がいて協力することができれば、就活も比較的ラクになります。

人にもよりますが、友達がいないひとりぼっちの就活生が苦労する点は3つあります。

・就職活動の情報交換ができない

・面接でボロが出てしまう

・相談に乗ってくれる人がいない

という点です。

友達がいない大学生が就活を成功させるには?

就職活動の情報交換をする相手がいない

大学生にとって就職活動は初めての経験なので、やり方や始め方が全く分からない方も多いと思います。

特に新卒の就職活動は大学3年の終わりに一斉に始まって、夏ぐらいまでには多くの人が内定先の企業を決めて就活を終わらせます。

就活する時期はいつでもいいわけではなく、企業側が決めた時期に合わせてやらないと乗り遅れてしまうのですね。

友達が多い人は周りの友人や先輩などから就活の情報が入ってきます。

「○○はインターンシップに参加しているらしい」とか「そろそろ就活の準備を始めたほうがいいぞ」などの就活に関する情報やアドバイスを聞く機会が増えます。

本人には就活の知識がなくても、まわりから情報が入ってくるため、それに影響を受けて「自分もやらないと」という気になってきます。

さらに志望する業界の企業に関しての情報も入ってきますし、仲間がいることで有利になるのは間違いないのです。

このように就活では人とのつながりが大きな威力を発揮することがあります。

情報の少なさが行動を遅くしてしまうこともある

一方、友達のいないぼっちは就活の情報がまわりから入ってきません。

まわりの学生が就活の準備をしていたり、大学が就活のセミナーなどを行っているのを知ってはいるけど、情報が乏しいために大きな影響を受けずに行動が遅くなります。

ぼっちでも就活に関して情報を集めている人はそれに向けて準備をしますが、そうでない人は取り残されてしまいスタートダッシュに間に合わないこともよくあります。

さらに就活のやり方もよくわからず右往左往しているうちに、周りの人は企業から内定をもらっているけど、自分は内定なしのまま厳しい状況になってしまうことだってあります。

友達がいる人はまわりの影響を受けて就活を始めますが、友達がいない人は自発的に就活を始めないといけません。

今は就活に関する情報はネットや本で調べればくわしく知ることができます。

セミナー等に参加したり、大学の就職課などに足を運んでみることもおすすめです。

ぼっちの場合は、友達からの情報が期待できないですので、自分からアンテナを張って情報を集めることを心掛けたいですね。

面接での振る舞い方に差が出てしまう

大学に行っていても「アレ?そういえば今日は誰とも話をしていない」なんて日もあると思います。

「話をするどころか声すら発していない」ことに気づくときもあるでしょう。

社交的でない人にとっては楽な生活ですが、しゃべる相手がいないと徐々にですが、他人とのコミュニケーションの取り方を忘れていってしまいます。

普段あまりしゃべらない人がいきなりしゃべるとこんな感じになります。

・最初の声が出づらい

・声が小さい(声量の調節ができない)

・相手と目を合わせられない

・落ち着きがなくなる

・質問に対する答えが的外れ

・一方的にしゃべってしまう

・ほとんどしゃべらず話が膨らまない

・言葉遣いがおかしい

などがあります。

「声の大きさ」「態度」「質問に対しての返答の仕方」などがちょっとおかしいと思う点が見られます。

もちろんそんな人ばかりではありませんが。

昔は普通にできたことでも最近ほとんどやっていないと、やり方も忘れていってしまうのですね。

これは就職活動の面接のときに大きく影響してきます。

面接官も相手のことを注意深く見ていますから「話すことが慣れていない」ことが、どこかでわかってしまうかもしれません。

そうなると面接で不利になってきますよね。

その対策としては何をしたらいいのか?

大学以外で人と会話をする場をつくる

大学に行っても友達がほとんどいなくて、人と喋る機会がほとんどなければ、他でそうした機会をつくりましょう。

「アルバイトをしてみる」「ボランティアに参加してみる」「同じ趣味を持っている人とネットを通じて知り合いになってみる」などで人と話をしたり交流する場をつくってみるのです。

アルバイトでも特におすすめは接客業のアルバイトです。

いろんな年代のお客さんやバイト仲間と話をするようになりますので、人との接し方に慣れてきます。

話をするのが苦手でも、仕事をしているうちにコツをつかんで普通に会話ができるようになります。

短時間のバイトでもいいのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

大学の就職課やキャリアセンターに行く

また友達がいると就活セミナーや合同説明会なども一緒に行くことができるので、行動範囲が広がるというメリットがあります。

それに就活で悩んでいる時でも相談に乗ってもらえたり、グチを聞いてもらえることもあります。

悩みとかは人に聞いてもらうだけでストレス発散や気分転換にこともありますので、その点では一人でやるよりはいいのかもしれません。

就活で悩んでいる時は大学の就職課やキャリアセンター、新卒応援ハローワークやジョブカフェに行って相談してみてもいいですね。

そうした利用できるところは積極的に使っていきましょう。

一人で就活するメリット

基本的に就職活動は自分一人で行うものです。

仲間と情報交換をしたり励まし合いながら就活するのもいいのですが、大事なのは自立心を持って就活に望むことです。

自分で就活しようと思ってもやる気のない友達に振り回されてしまったり、逆に依存しすぎてしまったり、仲のいい友達の方が先に決まってしまって焦ることもあります。

こうしたデメリットもありますので、自分一人で身軽に動けた方が良い場合もあります。

友達がいないからといって就活で詰むことはありません。

就職活動に関する情報を自分から積極的に集めていって準備をすれば、友達なしでもいくらでも企業から内定はもらえます。

孤独だと寂しかったり辛い感じる時もあるかと思いますが、就活をがんばっていきましょう。

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