SPIの非言語の問題が解けない数学嫌いな人向けの試験対策

就職活動の選考の際に、適性検査のSPIのテストを実施する企業が多くあります。

SPIには「能力検査」と「性格検査」の2つがあります。

「能力検査」 基礎的な能力を測るテスト

「性格検査」 性格の特性を測るテスト

です。

この中の能力検査は「言語」と「非言語」の2種類の問題が出題されます(企業によっては「英語」も出題されます)。

それぞれの問題の内容は、

「言語」 基本的な日本語能力のテスト

「非言語」 計算や図形認識など数学的な能力が問われるテスト

となっています。

簡単に言うと「言語」は国語のテストで「非言語」は数学のテストですが、非言語のテストが苦手という方も多いと思います。

ここでは「非言語」の問題が解けないという人に向けた勉強法や対策を紹介していきます。

「SPI非言語」の試験対策

大学入試の時や大学の授業で数学の勉強をしていなかった主に文系出身者は、非言語の問題に苦手意識を持っている方も多いと思います。

これまでやりたくなくて避けてきた数学の問題が就活のテストで出ると知って「今さら数学の勉強をするの?」と嫌になる方もいるでしょう。

でもやり方さえ覚えれば、高得点とはいかなくてもある程度の点数を確保することはできます。

SPIのテストは事前に対策をしておけば得点アップにつながりますので、しっかり勉強しておくことをおすすめします。

SPI対策のおすすめの問題集

新卒の就職活動で使えるSPI対策の問題集はこちらです。

ざっくり言うと表紙が赤い本は基礎的なSPI3の対策本

青い本は「SPI3のテストセンター」対策の問題集

緑の本は「SPI3のWEBテスティング」対策の問題集

となります。

2013年からはSPIのバージョンが「SPI3」になっています。

SPI対策としてはこの3冊を勉強しておきましょう。

最初に「これが本当のSPI3だ」(赤い表紙)で基礎を勉強してから、次に「これが本当のSPI3テストセンターだ」(青い表紙)に取りかかるのがおすすめです。

「テストセンター」でSPI試験を受ける場合は赤と青の2冊、「WEBテスティング」を受ける場合は赤と緑の本の2冊を勉強しておきましょう。

これらのSPIの本は解説が非常に丁寧に書かれていますので、数学が苦手な人でも理解できると思います。

非言語の勉強の仕方

上の問題集の非言語の問題をひと通りやってみたけど、1問も解けなかったという方もいると思います。

問題が全く解けないとショックかもしれませんが、それは非言語分野の問題の解き方がわかっていないだけなのです。

最初はできなくても、問題のパターンを覚えてコツをつかめば解答できる問題も増えていきます。

基本は何度も同じ問題を解いて、解答の仕方を覚えていきましょう。

まず問題が解けないときは、解答や解説を見ながら解いていきます。

そして理解できたら今度は解答や解説を見ないで問題を解いてみる。

そこで解答できなかった不得意な問題にはチェックをつけて解けるようになるまで何度も繰り返して解く。

同じ問題を反復して解く

上で紹介した問題集を最低3回は繰り返して問題を解いてみましょう。

最初の1回目は解答や解説を見ながら最初から最後のページまで問題をひと通り解いて、2回目は解答を見ないで問題を解いていき、できなかった問題にはチェックを付ける。

3回目はできなかった問題を重点的に解いていく。

という方法でやってみましょう。

苦手意識があるときは5回でも10回でも同じ問題集の問題を繰り返し解くことをおすすめします。

それで解答の仕方を頭の中に暗記してしまいましょう。

本番のテストで同じような問題が出てきたときに必ず解けるように、何度も反復して解き方を覚えてしまうのです。

解き方を覚えた問題が1つでも増えれば、その分だけ得点力アップにもつながりますよね。

いろんな問題集に手を出すよりは、上で紹介した問題集を徹底的に勉強することで数学が苦手な人でもかなり良い点が取れるはずです。

どう考えても理解できない問題があるときは、数学が得意な友達に教えてもらいましょう。

いつからテスト対策をしたらいいか?

SPIの赤や青や緑の本は夏から秋ぐらいに毎年発売されます。

発売されたらすぐに購入して問題を解いてみてもいいですし、夏休み中にひと通り勉強してみてもいいと思います。

企業が出題してくるテストはほかにもありますが、特にSPIのテストセンターは出題頻度が高いので、赤と青の本を購入して早めに勉強をしておくとあとで楽です。

就活が始まる3月が近づいてくると、企業研究などで忙しくなってきますので、はやいうちにできることから始めてみましょう。

特に非言語の分野などSPIが苦手な人は問題集を覚えるぐらいまでしっかりやりこんで、その上でネットでも紹介されている問題を解いてみたり、SPIの模擬試験なども受けてみましょう。

制限時間内に数学の問題を解くには「解き方を知っているかどうか」が大事ですから。

本番のテストで合格点が取れるように準備しておきたいですね。

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