就職活動のために大学3年の時は何を勉強しておくといいのか?

大学3年生になると、今後やってくる就職活動を意識するようになると思います。

そのため「就職活動を有利に運ぶために今のうちに何か勉強しておきたい」と考える方もいますよね。

大学生にとっては初めての就職活動ということもあって、どんな「勉強」をしたらいいのかわからないという方もいるでしょう。

ここでは就活に向けてどのような勉強をしたらいいか、その対策なども紹介していきます。

就活が始まる前の勉強は何をしたらいいのか?

就職活動に向けての「勉強」というと、次のようなものが挙げられます。

・適性検査やWEBテスト対策

・免許や資格、検定の取得

・大学の授業

・自己分析や企業研究など

勉強するとしたら、こうしたことが思い浮かびます。

最初に結論を言ってしまうと、勉強する優先順位はこうなります。

適性検査やWEBテスト対策、自己分析や企業研究>>大学の授業>>>>>>免許や資格、検定の取得

何が言いたいかというと、就活をひかえた大学3年生になったら就職活動の準備のための勉強を最優先したほうがいいということです。

特に大学3年の夏以降になったら、このような感じで勉強を進めていった方がいいでしょう。

なぜこのようなことを言うかというと、優先順位の低い免許や資格・検定の取得に集中してしまい、就活の直前になってもあまり準備ができていない就活生が多いからです。

ハッキリ言ってしまえば、新卒の就職活動で免許や資格・検定を取得できたとしても、企業からそれほど高く評価はされません。

大学1年生や2年生の時間のある時に免許や資格・検定を取得をするのはいいのですが、3年になったら就職活動の準備を優先していきましょう。

また大学を卒業しないと就職はできませんので、単位の取得や卒論などは落とさないようにしたいですね。

資格や検定の勉強は就活のときにはやめておく

就活生に人気の資格に英語の「TOEIC」があります。

エントリーシートにTOEICのスコアを書かせる企業もあるため、少しでもスコアを上げようと勉強している方もいますが。

スコアを多少上げたところで、企業からの評価が大きく上がるわけでもありません。

「TOEICを受けてない」とか「TOEICのスコアが低い」という方はもう気にしないで、ほかのことに時間を使った方がいいです。

ほかにも「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」や「日商簿記検定」などの人気のある資格や検定など勉強している方もいるでしょう。

またはそれぞれの業界向けの資格として、例えばIT関連の業界を目指す人は「ITパスポート試験」を受けたり、不動産業界を目指す人は「宅建」の資格の勉強をしていたり。

ほかにも「公認会計士」や「税理士」などの難関の資格を勉強している方もいると思います。

しかし就職することが目的なら資格や検定の勉強はいったんやめるか、もしくは勉強時間は短めにして就職活動に専念するようにしましょう。

資格や検定の勉強は就職先が決まった後でもできる

資格や検定の勉強はいつでもできます。

自分の志望する企業から内定をもらえれば、そのあとは卒業するまで時間もできますので、その間にTOEICなど自分の好きな資格の勉強ができます。

それに就職してからでも資格を勉強する時間はつくることができます。

しかし新卒の就職活動は決められた時期にしか行われません。

この時期に資格の勉強ばかりしていたため就活への準備が不足していて、どんな仕事に就きたいのか自分でもよく分かっておらず、面接でも質問にうまく答えることができなくて結果が散々になってしまう方も多いのです。

そうならないようにしたいですね。

なぜ就活生が資格や検定の勉強にのめり込んでしまうのか、その原因としては、

・資格や検定が就活に有利と言われているから

・学校の勉強の延長として取り組みやすいから

だと思っています。

資格や検定があっても採用はされない

「資格や検定があれば就活に有利」という話はよく聞きますが、実際に求人の募集要項を見てみると、資格取得者を優遇している求人はそんなに多くありません。

特に新卒の就職活動では資格や専門の知識があるとかよりも、入社後に会社に貢献してくれるかどうかを総合的に見て判断するようになります。

そのため資格や検定を何も持っていなくても企業から内定をもらう人はたくさんいるのですね。

それと資格や検定はテキストなどを使って勉強するため、大学の勉強の延長として取り組みやすいという面もあります。

就職活動の準備というと何をしたらいいかよくわからないけど、資格の取得なら目標がはっきりするし、勉強もしやすいためにそちらに集中してしまう方もいます。

資格の勉強ばかりしていてほかのことが準備不足で、面接ではうまく答えることができずに不採用続きになってしまうこともあります。

そうならないようにしたいですね。

就活対策としてやるべきことは?

就職活動の準備としてやっておきたいことは、

・適性検査やWEBテスト対策

・自己分析や企業研究

・「学生時代に頑張ったこと」「自己PR」などを考えておく

・面接対策

といったことです。

ほかにもいろいろありますが、中でも資格や検定取得は優先順位は低くして、より重要なことを優先して取り組みましょう。

いかがでしたでしょうか。

大学生にとって就職活動は初めてで何をしたらいいかわからないという方も多いと思います。

志望する企業を見つけてそこから内定をもらうために何をしたらいいか、自分でよく考えて行動していきたいですね。

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