仕事をすぐ辞める人に忍耐力をつけさせる方法

仕事をすぐ辞める人の特徴

「仕事がきついからとか、退屈でつまらないから、職場での人間関係もよくないから」など、

そうした理由で、就職活動をして入社してから短期間で、すぐに仕事をやめてしまう人もいます。

よほど耐え切れないこともあったのでしょうけど、当然ですが、仕事をしてお金をかせぐ以上は忍耐力も必要です。

仕事がつらいとか、職場の人間関係が悪いとかは、その汗をかいて苦労している分も給料に含まれているものと思って、後はその不満を、どれだけ自分で軽くしていけるかが、仕事を続けるカギになると思います。

耐えられる限界も人それぞれありますので、本当に耐えられないほどきつかったら仕事をやめてもいいと思いますが。

我慢できるのなら、やれるだけやってみましょう。

カンタンに仕事を辞めてしまうと・・・

仕事がきつかったから、上司や先輩に怒られたり罵倒されたから我慢できずに、試用期間中の短い間で退職してしまって、また次の仕事を探す。

それはやろうと思えばいくらでもできますが、それはどこかで、自分自身を甘やかす原因にもなります。

「きつかったらやめればいいや・・」と、短期間でいろんな会社の入社と退職ばかりをくり返すと、それがいつの間にか、クセになってしまうんです。

一度やめることができると、苦しいことからカンタンに「リセット」できることを覚えてしまって、後先考えることもなく、やめる方に気持ちが向いてしまうんですね。

そんなに耐えてまで仕事をするのはバカらしいと思えてしまって、我慢強さとか忍耐力とかがなくなってしまい「こんな仕事は自分にあわない」とか、「もっと自分にできる仕事がほかにあるはず」といった、自分で理由をつくってやめてしまうとか。

そういう泥沼にはまってしまうこともあります。

職場の環境には自分のほうから合わせていく

職場の環境に自分から溶け込もうとする努力は、つらいけれど、どこかでしたほうが自分のためにもなります。

そうでないとただ何度も転職をくり返して、仕事を変えるたびにどんどん待遇も悪くなって、そうこうしているうちにどこの会社も相手をしてくれなくなって・・・

そうならないためにも、自分が一度選んだ職場がきびしくて、「とんでもないところへ来てしまった・・・」と思っても、短い間で見切りをつけずに、やれるだけのことはやってみましょう。

仕事も慣れてくれば効率よくできるようになりますし、人間関係だってずっとそのまま固定されるというわけでもないのです。

仕事のやり方とか、職場の人との付き合い方を自分でよく考えてみたり、自分がはたらきやすくなるように、自分から上司や同僚にはたらきかけていくことで、徐々に環境がよくなってくることもあります。

まずはそこからはじめてみましょう。

仕事も楽で人間関係も良好な職場は理想的ですが、慣れてしまうとそこに依存してしまって、自分が成長する場所にならなかったりするんですね。

多少のつらさや不満があってこそ、それを工夫したり克服しようとする気持ちが起こってきて、それが人を成長させてくれるのです。

仕事をやめるときも、衝動的にやめてしまうよりは、よく考えた末にやめることを決断したいですね。

人に悩みを打ち明けることでストレス解消になる

入社したばかりの頃は、その職場になじむためにストレスがかかることも多いでしょう。

それで悩んで辞めたいと考えてしまう人も多いですが、そんなときは自分ひとりで悩んでも、いい考えなんて浮かばないものです。

悩んでいるときは、友達や知人、家族に相談してみて、ほかの人に悩みを打ち明けてみましょう。

相談相手も仕事の中身がよくわからなければ、「せっかく入った会社なのに」とか、「嫌なことはどこにいってもあるよ」といった、そんな言葉で片付けられてしまいます。

自分の職場の現状とか、これからどうしたいのかを具体的にくわしく話せば、的確にアドバイスしてくれる人もいます。

ほかの人と会話をして意見を交わすことで、自分の考えを整理することができますし、自分の言いたいことを聞いてくれる人がいるだけでも、ストレス解消になるものです。

自分ひとりで不満をため込んで、それを誰にも打ち明けずに、「仕事をやめようやめよう」と思い続けていると、そこで考えが固まってしまって、

ほかの有効な解決策が思い浮かばずに、いつか不満が爆発して、あとさき考えずに衝動的に仕事をやめてしまうなんてこともあります。

「人に愚痴なんてこぼしたくない」という人もいるかもしれませんが、かっこ悪いと思っても、それはそれでいい気分転換になることもありますよ。

転職先は働きながら見つける

そのときの思いつきで仕事をやめてしまうと、もうその職場に戻ることもできませんし、その後の収入もなくなってしまって、生活も困ってしまいます。

やめるまえに仕事をしながら転職活動をして、次の会社が決まってから退職届を出しましょう。

そのほうがお金にも困りませんよ。

本当に仕事をやめる決断をしたときは、今後の計画をよく立ててからにしたほうがいいですよ。

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