履歴書と職務経歴書で重複する「職歴」と「志望動機」は違う文章にしたほうがいいのか?

履歴書は書くことが決まっている

中途採用の求人に応募するときは、会社が用意したエントリーシートなどがなければ、自分で「履歴書」と「職務経歴書」を用意して、そこに必要なことを記入して、封筒に入れて郵送・提出となります。

また、「履歴書」と「職務経歴書」は、書く内容が違ってきます。

「履歴書」は、市販で売られているものを見ればわかりますが、だいたい書きこむ項目は決まっています。

「名前」「住所」「電話番号」「学歴・職歴」「免許・資格」「志望動機、特技」「通勤時間」「扶養家族」「配偶者」「本人希望記入欄」などですね。

履歴書によって多少は、書く項目も変わってきますが、それらは空白にしておかないで、なければ「なし」と書くなどしっかり文字で埋めておきましょう。

職務経歴書はとりあえず何を書いてもいい

「職務経歴書」は、最近は市販の履歴書を買うとその中に、職務経歴書用の用紙が入っていることがあります。

それに手書きで、ボールペンなどで書いてもいいのですが、最近はほとんどの人がパソコンでつくっています。

パソコンの、ワードやエクセルのソフトを使って、完成した職務経歴書を、A4のコピー用紙に印刷したものが多いですね。

職務経歴書が履歴書と違うところは、書式が自由という点です。

履歴書は書くことが決まっていますが、職務経歴書は書くことは決まっていません。

単純に言ってしまえば、どんなことを書いてもいいのです。

どんなことと言っても、「好きな食べ物」とか「過去の武勇伝」とか、就活のアピールにならないことを書いても何の役にも立ちませんが、とりあえず自分で書く内容を決めることができます。

「履歴書は書くことが決まっていますが、職務経歴書は自分で書くことが選べる」

そこが大きな違いになってきます。

履歴書と職務経歴書で重複する「職歴」はどうする?

だいたい職務経歴書に書くことが多いのは、「職歴」「自己PR」「長所・短所」といったところでしょうか。

それと「職歴」に関しては、履歴書と内容がかぶるところはあります。

ただ職務経歴書は、その文字のとおりに、これまでの自分の職歴を履歴書に書いたこと以上に、くわしく書くようにしましょう。

履歴書のように書き込むスペースも限られていませんので、職務経歴書ならどのぐらいの文字数で書くのか、自分で決めることができます。

もちろん長々と文章を書いたとしても、わかりづらかったり、内容がともなっていなければ意味がありません。

ある程度の文字数も必要ですが、相手が読んでわかりやすいようにまとめたいところですね。

職歴が短いものしかなくても、アルバイトしかしたことがなくても、そこでやってきたことをよく思い出して、できる限りくわしく書くようにしましょう。

自分では当たり前すぎて書きたくないようなことでも、採用担当者に対していいアピールになることもあります。

どう書いて見せるか?という点でも、よく考えて文章を練ったほうがいいですね。

職務経歴書は例文を参考にして自分で書いてみましょう

職歴をたくさん書くことができなかったら、足りない分は、自己PRなど、その仕事に対する熱意や意気込みや、独学で勉強していたことなどがあれば、その内容も職務経歴書に書く。

志望動機に関しては、履歴書にも書く項目がありますし、内容が同じで重複してしまうのなら、職務経歴書に志望動機は書かなくていいでしょう。

職務経歴書は、特に文字数の制限がないので、「たくさん書いてアピールしたい」と思うかもしれません。

でも文字数だけたくさん盛り込んで、文字がぎっしり詰まっていたり、枚数が多くなって中身が読みづらくなってしまうのは、マイナスの印象をもたれてしまいます。

自分は何を言いたいのか、相手にしっかりわかってもらうことが大切です。

文字数だけでなく、読みやすいような文章の構成にも気をつけましょう。

職務経歴書を書くときは、最初はどうやって書いたらいいか戸惑ってしまうと思います。

今はネット上にも参考になる例文がたくさんありますので、それを見本にしてみてください。

どんなことを書いて、どんな文章にしたほうがいいのか?書く人によっていろいろな表現の仕方も出てきます。

それを参考にした上で、志望動機や自己PRなどは、自分で文章を考えて書きましょう。

例文を参考にしながら、自分で文章を書いたほうが、相手にも気持ちが伝わりますよ。

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