エントリーシートが採用担当者に読まれないことがあるの?

新卒の就職活動ではエントリーシート(ES)を書くことも多くなります。

企業が用意しているESは質問内容も様々で、それに答えるのも大変ですよね。

ESでよくある質問としては、

・学生時代に力を入れたこと

・志望動機や自己PR

・卒論テーマやゼミについて

・長所と短所

などがあります。

よくある質問内容なら、あらかじめ答えを用意しておけば回答しやすいですが、企業によっては変わった質問をしてくるところもあります。

そうした質問に答えるのも苦労するでしょう。

ESを何十枚も書くとなるとその分だけ時間がかかりますし、手書きで書くとなると余計に手間がかかります。

就職活動の時期の就活生の大変さはよくわかります。

実は企業の採用担当者も大変!

ESを書く方も大変ですが、実はそれを読む企業の採用担当者もけっこう大変です。

3月から就職活動がスタートして選考が始まると、企業宛に何百何千という数のESが集まります。

今はネットから簡単にエントリーができるため、その手軽さからエントリー数も多く読む量も増えます。

ネットの文字なら読みやすいですが、手書きのESになると文字の大きさや形も人それぞれ違うため、読む(解読する)のに時間がかかることもあります。

企業により対応も違いますが、この忙しい時期は担当者を増員してESを読んで、次の選考に進む人を選びます。

ひとつの設問あたり200~400文字以内でまとめるなどの文字制限を設けていますが、これは文字制限がないと読むほうも疲れるのですね。

書く方も一生懸命ですので、文字制限がないと短時間では読み切れないぐらいの長文になってしまうことが多く、選ぶのに時間がかかってしまいます。

就活生と同じく企業の採用担当者も忙しくなりますが、大量に集まるESの中で自分のESをしっかり読んでもらうにはどうしたらいいか?

結論は最初に書いてしまう

これはESの書き方としては有名なことですが、

質問に対しては、まず最初に答えを簡潔に書いてしまいましょう。

例えば、

「学生時代に力を入れたこと」→「私が学生時代に力を入れたことは○○です」

「長所と短所」→「私の長所は○○です。短所は○○です」

といったように回答する文章の頭に結論を持ってきてしまいましょう。

そのあとに理由の説明を書いていく。

そうした方が読む方としてもわかりやすいです。

就活生の中には文字数を意識しているせいなのか、文章の冒頭からよけいな言葉をいれて文字数を増やし、結論は後の方にする方もいます。

それだと最後まで読まないと言いたいことがわからないために、読んでいる途中でちょっとイライラしてくるのですね。

最初の文章から聞いてもいない話ではじまり、そのあとは自分語りの文章が続いたり。

答えとまったくつながりのない話まで入れてきたり、まわりくどい説明の仕方で読んでいて疲れてしまうときもあります。

他にも読まないといけないESがたくさんありますので、1人分を読むのに多くの時間をかけていられないのが実情です。

読み手にわかりやすく最初に結論を持ってきましょう。

採用担当者も人間だから疲れる

企業の採用担当者は就活時にたくさんのESを読むことになります。

次から次へとESを読んでいきますが、人間ですから途中で疲れてきて集中力もなくなってきます。

読み始めからよくわからないことを書かれると、あまり集中できずに結局書いてあることが頭に入ってこないのです。

就活生はそうした点も踏まえてESを書いてみるといいと思います。

最初に結論を持ってきてそのあとに説明を書き、後に行くほど情報の重要性が下がって行くようなイメージで書いてみてはいかがでしょうか。

ESを読んでみて、分かりづらくまわりくどい文章を書く人は、面接でも同じような説明しかできないと思われてしまいます。

そのため、そういう方は残念ながら書類選考で不採用になってしまいます。

また最後まで読んでみても質問に対して的確に答えておらず、回答がどこかズレている場合も不採用になってしまいます。

質問内容をよく読んで「質問の内容にしっかり答えられているか?」もよく確認しておきたいですね。

ESを書くときには、

・文章の冒頭に結論を簡潔に書く

・質問内容に的確に答える

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