ハローワークの求人はブラックしかない?求人票と条件が違う時の対策

ハローワークで求人を見て応募してみたものの。

求人票に書かれていることや面接で聞いたことと、採用後に渡された雇用契約書に記載されている内容が違う時があります。

また実際に入社してみると求人票や面接時の説明と、業務内容や条件が違う時があります。

こんなことがあると「ハズレ(ブラック企業)を引いてしまったか…」という嫌な気持ちになってしまいますが。

こうした会社も中にはありますので、気を付けたいですね。

会社に入社してから「こんなはずではなかった…」と後悔しないためにはどうするか?

応募者ができる対策方法を説明していきます。

雇用契約書は必ず確認すること

就職活動をして企業から採用の返事をもらったあとは、雇用契約書にサインするようになります。

その際に、雇用契約書に記載されている内容はしっかりと確かめましょう。

「雇用契約書の内容は求人票に書かれているものと同じだろう」

と思ってあまり確認しない方もいます。

しかし実際は求人票と雇用契約書の内容が違う場合もあります。

求人票はある意味、応募者に来てもらうための「売り込み」の面もあります。

ちょっと良い条件で誘わないと誰も応募してくれない場合もあるのですね。

そのため採用後の企業の担当者の説明と、求人票の内容と食い違う部分が出てくることもあります。

雇用契約書が渡されたら、仕事内容や給与、休日、残業、交通費など、内容をひとつひとつ見ていきましょう。

そして疑問点があったら企業の担当者に質問をしてみましょう。

「ハローワークの求人票=雇用契約書」

ではありません。

契約時にきちんと労働条件を確認しておきたいですね。

雇用の条件で納得がいかないところがある場合は、内定を辞退することも考えておいたほうが良いかと思います。

「求人票と違う!」と思ったときは?

ハローワークで公開・紹介している求人の内容が実際と違っていた場合には、

ハローワーク求人ホットライン」に連絡してみましょう。

事実を確認の上、会社に対して是正指導を行ってくれます。

ひとりで悩まずに連絡してみましょう。

こんなことがあったら、迷わずお申し出ください

◆面接に行ったら、求人票より低い賃金を提示された
◆求人票と違う仕事の内容だった
◆正社員と聞いて応募したのに、非正規雇用の形態だった
◆採用の直前に、求人票にはなかった勤務地を提示された
◆始業の30分前に出社させられている
◆「あり」となっていた雇用保険、社会保険に加入していない

そんなときはこちら、

ハローワーク求人ホットライン(求職者・就業者専用)

03-6858-8609

受付時間 全日8:30~17:15

(年末年始を除く)

※通話料は利用者負担となります。

年末年始を除く土日祝日でも相談を受け付けています。

また最寄りのハローワークでも相談に応じてくれます。

求人内容が異なっている場合は、ハローワークに申し出ましょう。

働き始める前に読んでおきたいマンガ

また厚生労働省が公開しているこちらも見ておきましょう。

これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~

ここでは「働き始める前に最低限知っておいてほしいルール」をマンガでまとめてあります。

知っておくとためになる知識もありますので、目を通してみてください。

ここの「第1章 働き始める前に知っておきたいこと」の「Q1求人広告そのまま信じて大丈夫?」には、

「一般に、求人広告などに記載されている条件には、『幅』があります」

と書いてあります。

「具体的にどんな条件で働くのか、会社にしっかり確認してから、労働契約を結びましょう」

と厚生労働省も注意を呼び掛けているのですね。

これはハローワークの求人だけでなく、ネットの就職・転職サイトでも同じです。

ハローワークの求人はブラックばかりではなく、条件の良い求人もけっこうあります。

でも雇用契約の際には、条件をしっかり確認してから入社するようにしたいですね。

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