ハローワークの職業相談は気軽に行けるところです

就職・転職活動のときに「誰かに相談したい」と思うときがありますよね。

「就活のやり方がよくわからない」

「これからどんな仕事に就けばいいのか?」

など、学生だったら学校の就職課で相談に乗ってもらえますが、もう学校を卒業してしまったら相談相手に困ると思います。

その時はハローワーク(公共職業安定所)に行って職業相談を申し込んでみましょう。

ハローワークの職業相談は無料でおこなっています

ハローワークでは、無料で職業相談も受け付けています。

相談するといっても「どんな相談をしたらいいのかわからなくて、なんとなく行きづらい」という人もいると思います。

相談の内容は就職・転職活動に関することならなんでもいいんです。

相談してお金がかかることも、一切ありませんし、無料で相談にのってもらえます。

例えば、

「就職先がなかなか決まらなくて、この先、どうしていいかわからない」

「よくわからないけど、こういう仕事に就きたい、転職したい」

「この資格は仕事に生かせるのか?」

とか。

「履歴書や職務経歴書の書き方」

「面接の受け方」

「就職に関するセミナー」

なども紹介してくれます。

「どうやって就職活動をしたらいいかわからないのですが・・」

と、初歩的な質問してみてもいいと思います。

誰でもみんなが就職活動のやり方を知っているわけではないですから。

それにハローワークは就職支援のための施設ですから、わからなければ最初からていねいに教えてくれます。

「こんなことも知らずに恥ずかしい」という気持ちもあるかもしれませんが、職員から就職活動の仕方を最初から教わったほうが、役に立つこともあります。

ハローワークの相談員を指名できる?

漠然とした就職活動の相談でも、受け付けてくれます。

ただハローワークの相談員は、人が変われば相談者への接し方や、仕事への知識や経験も違うと思います。

「この会社はいつも募集してるけど、イマイチ定着率が悪い」

「この会社は評判がいい」

など、役に立つ情報を持っている相談員の人に当たることもあれば、親身になって相談にのってくれる人もいます。

相談員によって、多少は温度差もあるかもしれませんが・・・

もし、相談にのってくれる感じのいい相談員の人に出会って、次もその相談員の人に相談にのってもらいたいと思ったら、その人の名刺をもらっておいて。

またハローワークへきたときに、受付の人に、

「この相談員の人に相談にのってもらいたいのですが・・・」

といえば、要望を聞いてくれるかもしれません。

ハローワークによって対応の違いはあるかもしれませんが、同じ相談員の人に、また相談にのってもらうこともできるはずです。

職業相談に行くときの持ち物

何回も相談に行ったとしても、「また来たんだ・・」なんてことは言いませんので、ハローワークの相談窓口は気軽に使うといいですよ。

はじめて行くときは、まず自宅近くの最寄のハローワークへ行ってみましょう。

そこの受付の人に「職業相談に来たのですが・・・」といえば、受付の人も慣れた感じで対応してくれます。

特に持ち物も必要ありません。

でも求人票を用紙に印刷したり、必要なことをメモ書きすることもあると思います。

カバンの中に「メモ帳」「ボールペン、シャーペンなどの筆記用具」などは、念のために持っていったほうがいいですね。

ハローワークへ行くときの服装は、みんなほとんど私服です。

変な格好でなければ、特に注意されることもないでしょう。

もちろんスーツ姿で行ってもOKです。

職業相談するときのコツ

職業相談は、おおぜいの人が相談に来ていて、予約が込み合っているときもあります。

ですので、どんなことを聞きたいのか、あらかじめまとめておいたほうがいいですね。

うまくいかないときは一人で考え込むより、相談できる人に悩みを打ち明けて相談することで、自分の考えが整理できます。

それに、いろんな人を頼ることで、新しい情報が聞けて就職に役立つこともあります。

ハローワークのほかには、地域の「ジョブカフェ」でも、就職活動の相談に無料で乗ってもらえますよ。

住んでいる近くに「ジョブカフェ」がないかネットで検索してみましょう。

また学生であれば、在籍している学校の就職課やキャリアセンターでも相談にのってもらえます。

転職する場合は、転職サイトのエージェントに相談も可能です。

悩んでいるときは、そうしたところもしっかり利用していきましょう。

ハローワークやジョブカフェなどは、電話で相談にのってくれるようですが、突然電話で相談されても答えられることは限られてきます。

相談にのってもらいたいときは、自分で直接出かけていって質問したほうがしっかり聞いてもらえますし、時間をかけて相談にのってもらえます。

就職活動も結果が出ないと、だんだんつらくもなってきますが、できる限りのことはやって結果を待ちましょう。

「ジョブカフェ」を利用してみる

就職・転職活動の時に利用できる支援施設というとハローワークがありますが、

それ以外には「ジョブカフェ」というものがあります。

ジョブカフェは簡単に言うと「就職活動の支援をおこなう施設」です。

ハローワークとジョブカフェの違いはというと…

ハローワーク・・・国(厚生労働省)が管轄している就職支援施設

ジョブカフェ・・・都道府県が管轄している就職支援施設

となります。

両方とも全く違う施設ですが、サービス内容は「職業相談」「職業紹介」「就職セミナー」と互いに重複しているところもあります。

ハローワークとジョブカフェが分かれている理由は、ハローワークは全国で同じサービスを行うようになっていますが、

ジョブカフェは地域限定の就職支援サービスを行うなどの独自の施策が打てるようになっている点です。

ハローワークと同じようにサービスは無料で受けることができます。

ジョブカフェは「職業相談」に力を入れている

ハローワークとの違いをもうひとつ挙げると、ジョブカフェは「職業相談」に力を入れているという点です。

ハローワークでも職業相談を行っていますが、基本的には「職業紹介」が主な業務です。

ジョブカフェの就職支援アドバイザーには民間の会社で働いていた方もおり、就職・転職活動の経験もあるため、アドバイスもより実践的で親身に相談に乗ってくれます。

どちらかといえばハローワークよりも時間をかけて担当者と気楽に話ができる場所です。

就職・転職活動に関することならどんな相談にも乗ってくれますよ。

ジョブカフェに行くことで役に立つアドバイスがもらえたり、自分に合う就職先に出会えるかもしれません。

ハローワークとジョブカフェの両方を利用することも、もちろんできます。

服装は普段着でOKですので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

現在は46の都道府県が設置しており、各都道府県のジョブカフェの設置場所はこちらになります。

就職活動の悩み相談は誰にするか?

就職活動のやり方がわからなかったり、求人に応募したけど不採用続きでうまくいっていないときは・・・

ひとりで悩んでいないで、身近にいる誰かに相談してみましょう。

親や友人でもいいですが、できれば就職活動を経験した社会人や、会社で採用経験のある人に相談してみるのが、オススメです。

就職活動の取り組み方や悩んでいる点、履歴書の書き方や面接の受け方とかを教えてもらえますし、

そのほか就活で使えそうなテクニックや、本人の就活での失敗した話なども聞けると思いますので、そうした話は参考になります。

実際に就職活動を経験してきた人の話は、これから就活する自分にとっても役に立つはずです。

それに今、自分が不安に思っていることにも、いろいろとアドバイスにのってくれることもあるでしょう。

相談する相手によっては・・・

ただ就活の経験がある人でも、自分にとって適切なアドバイスをしてくれるわけでもないんですよね。

相談してみたら「新卒のときは○○社に受かって・・・」とか、自慢話ばかりしてきて、参考にならない話で終わってしまったとか。

そんなこともあるかもしれません。

でもそんな人ばかりではなく、就職活動をよくわかっている人は、その人の状況に応じて的確に助言をくれることもあります。

就活中にどうしたらいいか迷ったときに、適切なアドバイスをくれる人がまわりにいたら、心強いですよね。

友人や知人の知り合いとか、就職活動にくわしい人を紹介してもらうとか、そういう方法をとってもいいですね。

ほかの人からのアドバイスをすべて受け入れる必要はないですが、参考になりそうなところは就職活動に生かしていきたいですね。

就職活動を乗り切ってきた人たちの意見は、けっこう参考になりますよ。

最後は自分で決める

相談する相手や内容によって、どんな答えが返ってくるかわかりません。

中には自分の意見を無理やり押し付けてくる人もいるでしょう。

「あなたにはこの会社は無理だよ」といった、心ない答えに悩んで落ち込んでしまうことも、もしかしたらあるかもしれません。

でもここで言えるのは「未来のことは100%、誰にもわからない」ということです。

自分と相談相手の意見が分かれたときも、どちらが正しいのかは、結局はやってみないとわからないのです。

就職活動も、ネットや本に書かれているマニュアルどうりに進むわけではないので、最初から正解なんてわからないのですね。

迷ったときは自分のやり方を貫いてみましょう。

人に相談することによって、非常に参考になる意見を得られることもありますが、その逆もあります。

「相談したけどそんなに参考にならなかった」とか、「腹が立つようなことや落ち込むようなことを言われてイヤだった」なんてこともあるでしょう。

相談するときは、そういうこともあると思ってのぞんだほうがいいですね。

人の意見に左右されすぎないように

それと具体的な情報やデータを示しての意見ならともかく、思い込みや漠然としたイメージで言われたような否定的な意見なら、気にしなくてもいいでしょう。

「あなたにはその仕事は向いていないよ」とか、人から言われたことが気になって、気持ちがぐらついている状態では、就職活動もうまくいきません。

結局最後は、自分自身で決めることです。

そして自分で決めたことには、自信を持ってのぞむことです。

本番で自分の軸がぐらつかないように、自分の考えをしっかりと持っていきましょう。

また相談するときは、自分を飾る必要なんてありません。

「書類選考で落とされてばかりでつらい」とか、どうしたらいいのかって素直な気持ちで相談してみることも大切です。

厳しい状況になってくると、自分ひとりではとても支えきれないと思います。

まわりの人をもっと頼って、就職活動を進めてみてください。

ハローワーク以外の就職・転職サイト

現在は求人数も増えてきていますので、就職先を見つけやすくなってきています。

ハローワークで求人を探すだけでなく、ほかの就職・転職サイトも見て、より条件のいい正社員の求人を探してみてはいかがでしょうか。

ここでは「転職希望者」「フリーター」「既卒」「第二新卒」向けのサイトを紹介していきます。

はじめて転職活動をするのなら

「転職したい」と思っても、自分のまわりで気軽に相談できる人がいないと、なんとなく心細いですよね。

そんなときは専門の転職サイトをうまく利用しましょう。

「リクルートエージェント」は、転職希望者を支援する転職エージェントです。

ここでは「初歩からの転職の仕方」を教えてもらえますし、転職に関する悩み相談にも乗ってもらえます。

転職したことのない初心者の方でも親切に対応してくれますよ。

それに「今の転職市場がどうなっているのか?」とか、転職希望者本人の長所やおすすめの転職先などもアドバイザーの方に教えてもらえます。

「転職先を探している」とか「転職の仕方がよくわかっていない」という方は、まずはこの転職エージェントを利用してください。

⇒ リクルートエージェントを見る

20代の「フリーター」「既卒」「第二新卒」者向けの就職サイト1

「DYM」はフリーター、既卒、第二新卒向けの正社員の求人を多数そろえています。

こちらでは登録後は「書類選考なし」で企業の面接を受けることができます。

書類による判断はせず「人物重視採用」をおこなっているのですね。

そのため最短1週間で企業から内定がもらえてしまうこともあります。

まずは面接を受けてみて相手企業の印象をよく確かめてみてはいかがでしょうか。

「DYM」は最終学歴が大卒、短大卒、専門学校卒、高卒の方もご利用いただけます。

詳しい内容は下記の公式サイトからごらんください。

【DYM就職】を見る

20代の「フリーター」「既卒」「第二新卒」者向けの就職サイト2

「ハタラクティブ」はフリーター、既卒、第二新卒向けの求人を多数そろえています。

ほかの転職サイトよりも求人数が充実していますよ。

またフリーター、既卒、第二新卒にとっては「職歴がないこと」が就職活動で大きな壁になってきます。

一番重要なこの点は、専門の就活アドバイザーに相談して、会社から内定をもらうためのコツを教えてもらいましょう。

それを専門にしている就職サイトですので、いろいろと参考になることが聞けるはずです。

「ハタラクティブ」は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県にお住まいの方のみが対象となります。詳しい内容は下記の公式サイトからチェックしてください。

⇒ 【ハタラクティブ】を見る

上の3つの就職・転職サイトは、無料で利用できます。

就職・転職活動のサポートもしっかりやってもらえますが、サイトに登録していろんなサービスを利用したからといって、ここで必ず就職先を決めなければいけないわけではありません。

自分で気に入った求人が見つからなければ、無理に応募しなくてもいいですし、内定をもらっても辞退することはできます。

これらのサイトに登録して、求人を探したり相談に乗ってもらったりなどのサポートも受けたものの、結局就職しなかった人もたくさんいますので心配はいりません。

これらの就職・転職支援サービスをうまく活用して、自分に合う就職先を見つけてください。

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コメント

  1. ぱんだねこ より:

    場所にもよるがウチ近所(都内)のハロワはまるでやる気なし。
    企業に応募の電話も面倒なのか自分で電話しろとか言うし。説教し始める爺さんもいるし
    全部テンプレみたいな回答ばっかりで、アホらしくて自分で求人サイトや雑誌で探して
    見つけた。
    やっぱりハロワはタダで求人載せられるから変な会社が多いわ。空求人も多いし。
    地方のハロワだとまた違った対応なのかな?